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【高校野球】夏の甲子園出場校「外人部隊」率を独自に調査 占有率が高い“ベスト6”を発表
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0001鉄チーズ烏 ★
垢版 |
2018/08/07(火) 17:39:02.70ID:CAP_USER9
 いよいよ夏の甲子園、全国高校野球選手権記念大会の幕開けである。初戦は“オラが街”の代表、地元高校を応援しようというのが人情だ。だが、その学校、本当にあなたの地元の生徒なの? 

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 今年(2018年)の夏の甲子園は、記念すべき第100回とあって、例年よりも多い47都道府県の56代表校(東京、北海道、大阪府、埼玉、千葉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の各都道県は、南北または東西の各代表校)が出場するとあって、各校の力の入れ方もハンパではない。この大会で名を挙げれば、大きな宣伝効果が見込めるのだ。

 ならば実力のある選手をよそから引っ張ってくるのが手っ取り早い。また、何としても甲子園に出場したいが、地元はレベルが高すぎるため、強豪校の少ない他県からでも、という生徒もいるだろう。

 それを責めるつもりは毛頭ない。しかし、そうしたチームを、高校野球ファンはこう呼ぶのだ、“外人部隊”――。

 そこで、夏の甲子園の主催者である朝日新聞の子会社・朝日新聞出版の発行する「週刊朝日 増刊(8月15日) 甲子園2018 第100回全国高校野球選手権記念大会」を参考に、全選手の出身中学校を調査。データはベンチ入りする18名の選手を基準に、外人部隊が多い順とし、同率の場合はレギュラーに地元出身者が少ないほど上位にしている(※編集部註:甲子園大会のメンバーが替わることもある)。

 では、外人部隊率の高いチームのベスト6を挙げていこう。

外人部隊ベスト6

●第6位:鳥取代表 鳥取城北高校:83.3%(外人部隊15名)

 1963年に創立した私立高校。3年ぶり5度目の出場。OBには地元出身の川口和久(元広島・元巨人:59)、兵庫出身の能見篤史(阪神:39)などがいる。また相撲部が強く、愛知出身の元大関・琴光喜(42)やモンゴル出身で暴行事件の被害者となった貴ノ岩(28)もOBである。
 部員数135名は県内随一の選手層の厚さを持ちながら2年間出場できず、今回もノーシードからのスタートだったが、1、2回戦をコールドで下すなど、試合ごとに力をつけて勝ち上がった。主将の片山隼くんはじめ3名が地元出身で、大阪と兵庫が6名ずつ、京都2名、奈良1名と関西勢が主体となっている。

●同率第2位:大分代表 藤蔭高校:88.8%(外人部隊16名)

 1950年に日田高等経理学校として開校した私立高校(85年より藤蔭に)。28年ぶり2回目の出場を果たした。OBには福岡出身の森章剛(元中日・元日ハム:39)、福岡出身の一岡竜司(広島:27)がいる。
 県大会全5試合に先発し、4試合で完投したエース市川晃大くんはじめ14名が福岡出身。ほかに大阪、奈良から1名ずつ。大分の2名はいずれもレギュラーで、福岡、佐賀も含めれば、およそ9割は九州出身のチームである。九州代表と捉えて応援することも可能であったが、残念ながら初日第1試合で星稜高校(石川)に敗れた。

●同率第2位:青森代表 八戸学院光星高校:88.8%(外人部隊16名)

 1956年創立の私立高校(13年に光星学院から校名を変更)。2年ぶり9回目の出場。OBには兵庫出身の坂本勇人(巨人:29)や大阪出身の北條史也(阪神:24)、その北條と高校でチームメイトだった大阪出身の田村龍弘(ロッテ:24)などがいる。
 今年は青森大会では準決勝までの4試合はすべて2ケタ安打のコールド勝ち。決勝を含めた全5試合で59安打46得点を誇る猛打のチーム。それを支えるのが、地元青森2名のレギュラーと大阪8名。そして岩手、福島、茨城、神奈川、滋賀、鳥取、徳島、沖縄からそれぞれ1名という混成外人部隊だ。


>>2以降に続きます

8/7(火) 7:00配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180807-00546685-shincho-base
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