◇セ・リーグ　ヤクルト―阪神（２０１８年８月４日　京セラＤ）

　ヤクルトの山田哲人内野手（２６）は４日の阪神戦の４回、メッセンジャーから２６号ソロ本塁打を放ち、１２試合連続打点として、
１９８６年に阪神のランディ・バースが樹立したプロ野球記録の１３試合に王手をかけた。

　この日「３番・二塁」で先発出場した山田は、初回１死二塁の好機を迎えたが四球で歩き、４回先頭打者で左越えにソロ本塁打を放った。

　山田はこの試合まで打率・３２０、２５本塁打、２６盗塁と２年ぶり３度目のトリプルスリーを狙える位置につけている。

スポニチ
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