7月30日に放送された『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)にタレントの関根勤が出演。石橋貴明、ミッツ・マングローブとともに最近の若者の言動、行動に苦言を呈したが、逆に平成生まれを中心とした若者から批判を浴びる事態となった。

この日のテーマは「平成生まれ対昭和生まれ」で、制作サイドは街頭で平成生まれの若者にインタビューし、最近の若者の考えをさぐった。若者の多くが「車は必要ない。事故に遭ったときのリスクが高くない?」と答えたのを見るや、関根、石橋はかつては車を持つことがステータスだったと振り返り「スーパーカーとかいらないと思ってるんだろうね」「バカじゃない?と思われているのかも」などと嘆いた。

関根は「受け入れられないことがある」と切り出し、若者が飲食店などで「コーヒーになります」などと、何かにつけて語尾に「なります」を付けることに違和感があると明かした。これをきっかけに3人の話は盛り上がり「『自分的に』って意味が分からない」(石橋)、「『?じゃないですか』はいらない」(関根、ミッツ)などと若者が使いがちな言葉を次々と「ダメ出し」した。

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