ベジクタシュは、日本代表MF香川真司獲得へ向け、ドルトムントに数日位以内にオファーを送るようだ。トルコ『GUNES』が伝えた

昨シーズン、一度レギュラーの座を掴んだが、足首のケガの影響で後半戦をほぼ棒に振ってしまった香川。ロシア・ワールドカップでは好パフォーマンスを披露したものの、ドイツメディアは放出候補になっていると伝えているなど、去就に注目が集まっている。

ベジクタシュが獲得に熱心だと伝えられていたが、『GUNES』によると、トルコの強豪は2日以内に獲得オファーを送るという。ドルトムントに対し、500万ユーロ(約7億円)の買い取りオプションが付帯する300万ユーロ(約4億円)でのレンタル移籍を提案するようだ。

報道によれば、シェノル・ギュネシュ監督はトップ下として香川を獲得リストの最上位に置いているという。選手本人には、年俸250万ユーロ(約3億円)をオファーするようだ。

トルコのシュペル・リガでは、王者ガラタサライに長友佑都が完全移籍を果たした。新シーズンでは、日本代表の盟友がトルコの地でしのぎを削る事になるのだろうか。

8/1(水) 7:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000030-goal-socc