>>18
佐々木信也。
大卒一年目に全イニング出場してリーグ最多安打、ベストナイン、オールスター出場。
二年目からは打撃は下降気味だが特に怪我もなくレギュラーを張ったが、
たった四年間で現役引退。
チームの合併で選手が余り、後任の西本監督が、二塁手に須藤を選び、佐々木は戦力外。
西本いわく、「佐々木は野球を辞めてもやっていけそうな奴だから」。
佐々木も慶応の先輩の巨人の水原監督を
頼ったが結局ダメで、今のテレ朝で解説者に。
結果的に、キャスターとしてプロ野球ニュースで大成功はしたが、
今でも講演では西本への恨み節が出るとか。