【プロ野球】〈ソフトバンク〉7月だけでトレード2件、4人を補強したホークス 滲むチームの窮状[07/31]
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■トレード以外にもミランダを獲得、育成の大竹を支配下に
2年連続リーグ優勝、日本一を狙うソフトバンクが苦しんでいる。87試合を終えて43勝43敗1分の5割。1日で勝率5割に戻したものの、28日の楽天戦で敗れた際には、4月10日以来となる借金生活に突入した。
ペナントレースの行方を左右する後半戦に突入した7月。支配下選手登録期限を前に行われた補強の数々がソフトバンクの窮状を如実に表している。
ソフトバンクは7月に入り、マリナーズからアリエル・ミランダ投手をまず獲得。さらにトレードで広島から美間優槻内野手(曽根海成内野手と交換)、阪神から松田遼馬投手(飯田優也投手と交換)を補強し、29日には育成選手だったルーキーの大竹耕太郎投手の支配下登録することを発表した。ソフトバンクの支配下登録は12球団で唯一、上限いっぱいの70人となった。
常勝軍団となりつつあった近年、ソフトバンクはシーズン中の補強をさほど行ってこなかった。分厚い戦力層を誇り、たとえ穴ができたとしても、保有戦力で十分に穴埋めが出来ていたからだ。トレードの打診も数多く届いていたのだが、魅力的な交換要員がいなかったため、それを断ってきた。
それが今季は7月のトレードだけで2件を成立させた。開幕直後には金銭トレードで日本ハムから市川友也捕手も獲得している。これが従来、トレードに積極的だった日本ハムなら頷ける。あまりトレードに積極的でなかったソフトバンクがこれだけ補強に動くのは、やはりチームの苦しい状況を照らし出していると言えるだろう。
ミランダの獲得は、手薄になっている先発陣の穴埋めを狙ったもの。左肩違和感の和田の復帰はメドが立たず、東浜も右肩関節機能不全で離脱。千賀、バンデンハーク、石川、中田、武田と軒並み従来の働きとは程遠く、先発ローテも厳しい状況にあった。そのためにメジャーでの実績も豊富なミランダの獲得に動いた。
■支配下昇格の大竹は8月1日の西武戦で先発見込み
育成だった大竹の支配下昇格も、この先発陣の駒不足に起因する。8月上旬には東浜の復帰、ないし獲得したミランダの初先発を見込んでいたが、万全の状態に仕上がらず、復帰は先送りに。今季、一度スクランブルで先発した中継ぎの岡本も右肘違和感で離脱。先発ローテに穴が出来たこともあり、ウエスタンリーグで8勝負けなしの好成績をマークしていた大竹に白羽の矢を立てた。大竹は8月1日の西武戦(メットライフD)で初登板初先発する見込みだ。
松田遼馬の獲得は、苦しい状況にあるリリーフ陣を立て直す狙いだ。岩嵜、サファテが故障で戦線を離れており、ただでさえ救援陣は苦しい状況にあった。さらに先発陣の不振、工藤公康監督、若田部健一投手コーチらピッチングスタッフの矢継ぎ早の継投も散見され、リリーフ陣の登板は嵩んでいた。
モイネロが不振のために登録を抹消され、加治屋も登板数が増え、打たれる試合が増えてきた。ここから投手陣の疲労が出てくる8月に入る。先発もこなせる左腕を求めた阪神との思惑が合致し、リリーフ陣に厚みを持たせるために松田遼の獲得に動いた。
美間の獲得だけは若干、ほかの補強とは思惑が異なる。美間は今季即戦力となることよりも、将来的な大砲候補としての獲得という狙いが強い。“強打の内野手”はソフトバンクにとって、ここ数年ずっと言われてきたチームの課題。松田宣浩、内川聖一の後継者となるべき右の強打者の育成は急務だった。
ファームには茶谷健太や黒瀬健太といった候補もいるが、候補者は多いに越したことはない。対照的に広島に移籍した曽根海成のような俊足巧打タイプの内野手、現在1軍でスタメンを張る今宮健太、牧原大成しかり、今季1軍デビューを果たした川瀬晃や高田知季、三森大貴と、似たタイプの選手がいる。将来を見据えた上での戦力バランスを整える上でのトレードと見える。
7月だけで4選手の補強に動いたソフトバンク。現在、2位の日本ハムとは5.5ゲーム差、首位の西武とは8.5ゲーム差となっている。どこまでその差を詰め、そしてひっくり返せるのか。駆け込み補強の成果も、その鍵を握っている。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00167946-fullcount-base ソフトバンク頑張れ
国民はソフトバンクの味方だから大丈夫
去年の日本シリーズで証明されたし >>53
田淵」がダイエーで監督していた時は血液型で打順決めていたってマジですか >>70
吉井も日ハムの時監督の栗山と呼吸が合わないって噂をきいたがどうなん? オフは大量補強だよ
弱くなる度にFA内川細川両取りしたり外人4人補強したりで日本一奪回してきた
育成だけで勝てるチームでは無い >>65
監督;城島健司
HC::小久保裕紀
作戦兼バッテリーコーチ:吉永幸一郎
捕手コーチ:坊西浩嗣
投手コーチ:田之上慶三郎
投手コーチ補佐:永井智浩
ブルペン投手コーチ:倉野信次
打撃コーチ:松中信彦
打撃コーチ補佐:本間満
内野守備コーチ:柳田聖人
外野守備コーチ:大道典良
走塁コーチ;浜名千広
育成コーチ:湯上谷ьu
リハビリ担当コーチ:斉藤和巳 佐藤義則が楽天に戻ったつうのが効いてんだろうな
ハム、楽天、ハゲバンクで日本一に輝いた名投手コーチ
ミーティングで寝てようがベンチでテトリスやってようが有能ならいくらでも引き合いがある >>50
意外と優秀だな でも梨田のときは三木谷からあれやこれや横やり来て同仕様もなかったんじゃ いよいよ球団売却前の準備に入ったか・・・
現在球団は功労者に対して高年俸を払っておりその整理が必要になっている
新体制はファンの反発を考えて初年度からは大粛清をしない
旧体制のうちに複数年で節目の選手に大減俸または引退勧告といったファンに憎まれる禊を行う必要がある
他にもダイエー残党の福岡組と呼ばれるベテラン職員を多く抱えており
現場を知らない出向社員すら手が出せない聖域があり
今のままでは新しい出向社員へスムーズに引き継ぐことはできない
それらを踏まえるとまずはタニマチがうるさくない選手の大量トレードで球団内の血の入れ替えを示唆し、
今オフ成績不振を理由にリストラに着手して血の入れ替えが済む来年か再来年オフに売却のシナリオという筋書きではないか? >>34
有能な投手コーチがいたのに逃げて行くんだから
工藤にも責任の一端はあるだろ >>55
それ誰?
石川の大学の後輩ならジャスティ「ス」 >>85
栗山のもとじゃやってられない!って工藤のもとに行ったらもっとやってられなくて栗山のところに戻るとか半端ないわな >>73
そんなもんが問題にならないくらい、ソフトバンクの扱いがひどかったってことだろうな。 >>74
何年も勝ち続けるのは本当に難しい。
絶対な中弛みするし。
巨人のV9は異常。 >>89
そりゃ、吉井はいきなり1軍から3軍コーチに行けですからw 長年更新してきたホークスブログ界で有名な嗚呼、ソフトバンクホークスという辛口ブログも今年の惨状にブチキレて更新止めた位だからなw
Twitterの鷹党ファンもブチキレてるしヤバイんじゃね?
特にライバルだったハムに7連敗はねーよw とりあえず無能若田部をチェンジ。
どうなるか見てみたい。 本当に福岡と広島の球団の黄金時代はシンクロしないな
去年ベイスが空気読んでりゃな 強奪するならメジャーからトラウトでもマルティネスでも大物連れてこいよ
中途半端に日本の球団からセコセコ強奪するから情けない >>91
吉井は仰木や権藤とも納得いかないときはやりあってたし
クソ意地悪なノムでさえ吉井にはかなり気を使ってたくらいのプライドの塊だからな
SBは下からの底上げと言う狙いはあったんだろうが
吉井の性格というものを全く考えてなかった トレードって難しいよ
とった選手が環境に適応できるかわからないし前と同じパフォーマンス発揮できる保証はない 吉井は雷が死ぬほど怖い人だからドーム球団でしかコーチやらんのよね 済々黌→早稲田の大竹が育成って他に指名する球団なかったの?巨人とか。 >>76
吉永ってもう普通のサラリーマンなんでしょ? >>105
巨人なんて早稲田大とドラフトでトラブル起こしてやっと元のさやに納まったばかりなのに
育成で大竹とったらまた妖しい関係にぶり返すだけだろうw なぜか優秀なコーチには次々と逃げられる。若田部とか藤本とかで大丈夫か? >>115
大丈夫じゃないから今の順位よね
優秀なコーチに愛想尽かされたのか、
それともわがままで子供っぽい工藤がそういう優秀な人たちを遠ざけて
イエスマンでも無能なのばかりで周りを固めたかったのかわからないけど 松田遼馬は良い獲得だったんじゃないのかな
まだ若いし毎年高奪三振率だから阪神はよくこの選手出したと思った
地元が九州だし栄転と思って頑張ってほしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています