[29日 ロイター] - サッカーのドイツ1部・ブンデスリーガのブレーメンに加入した大迫勇也が29日、ブレーメンの本拠地で会見に臨み、「得点に絡むプレーをしていきたい」と語った。

大迫はブレーメン移籍を決断した理由について「監督としっかりと話せたし、昨シーズンのブレーメンは後半戦ですごくいい戦いを見せたので、僕もその中に入って力になれればと思って決断した」と説明した。

大迫は今夏に行われたワールドカップ(W杯)ロシア大会に日本代表として出場。疲労などコンディションについては「いい準備はできているし、試合もすぐにすると思う。コンディションはすぐ戻ると思う」とした。

また、これから始まる新シーズンに向けては「得点に絡むプレーをしていきたいと思うし、チームの1つのピースになれればと思っている」と意気込んだ。

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