「高校野球宮城大会・決勝、仙台育英7−0古川工」(28日、楽天生命パーク宮城)

仙台育英が2年連続27度目の優勝を決めた。先発のエース・田中星流投手(3年)から背番号10右腕、
大栄陽斗投手(2年)への継投で古川工打線に得点を与えなかった。

打線も三回に2点を先制すると、六回から3イニング連続で得点を重ね、八回には3点を奪ってダメを押した。

7年ぶり2度目の夏甲子園を目指した古川工は九回にヒットと振り逃げで1死一、三塁としたが、併殺で
得点機を逸した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000079-dal-base