◆全国高校野球選手権 愛媛大会 ▽決勝戦 済美8―2新田(27日・坊ちゃんスタジアム)

愛媛大会の決勝が行われ、済美が新田に8―2で勝利。2年連続6度目の夏の甲子園出場を決めた。
新田は1990年センバツで準優勝の経験があるが、初の夏の甲子園出場はならかった。

済美は4回1死二塁で6番・山口直哉投手(3年)の適時二塁打で先制。5回には3番・芦谷泰雅捕手(2年)の
満塁本塁打、6回には4番・池内優一内野手(3年)の3ランで突き放した。山口は投げても2失点で完投した。
甲子園では2004年センバツ以来の優勝を目指す。

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