第100回全国高校野球選手権記念徳島大会の最終日は26日、鳴門オロナミンC球場で行われ、
第1シードの鳴門が第3シードの生光学園に4ー2で勝ち、2年ぶり12度目の優勝を果たし、
甲子園出場を決めた。鳴門は先制されたが、三回に集中打で逆転した。
生光学園は3投手の継投で粘り強く戦い、終盤に好機を迎えたものの、得点には結び付けられず、
徳島県の私学として初の甲子園出場はならなかった。

http://www.topics.or.jp/articles/-/78481