【野球】大の読書家・江夏豊が進める小説
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
阪神、南海、広島などで活躍した野球解説者の江夏豊氏は、「本は野球のボールと同じ」と語るほどの“本好き”だ。
その江夏氏が、「我が人生の書棚」を語った。
昭和53年の広島時代、「野球のことを考えると寝付けない」と知り合いの人に言ったら、「じゃあ、本でも読めば」と渡してくれたのが松本清張氏の『点と線』と『眼の壁』。
それが面白くて、以来本を読むことが好きになりました。
今も枕元に本とタバコがないと眠れないタイプで、
どんなに疲れていても夜眠る前に布団の中で寝転んで本を開き、2、3ページでも読みます。
読むのは文庫本の小説がほとんどで、月に数冊から10冊程度ですかね。
僕の本の読み方は作家主義と言うのか、気に入った作品と出合うと、その作家の本をすべて読み、
場合によっては同じ作品を何回も繰り返し読むんです。
最初にはまった作家が司馬遼太郎さんで、なかでも大好きなのが『燃えよ剣』。
幕末維新の動乱の時代を、最後まで自分の意志を貫いて生きた新選組の土方歳三に、勝負の世界に生きていた自分を重ね合わせて読みました。
司馬さんの描く土方は自分にとって生きる指針です。
連作短編の『新選組血風録』も好きです。『坂の上の雲』などは何回も読みましたが、唯一読んでいないのは『街道をゆく』。
これはもう少し歳を取ったときにじっくり読もうと、あえて今は読まずにいるんです。
司馬さんが歩いた街道を、できれば自分も歩いてみたいですね。
『燃えよ剣』と同じぐらい大好きなのが、池波正太郎さんの『原っぱ』。
池波さんと言えば、『鬼平犯科帳』、『剣客商売』、『仕掛人・藤枝梅安』などが有名で、自分も夢中になって読みましたが、
この作品は池波さんには珍しい現代小説。東京の市井の人々を描いた、殺しもチャンバラもない、どちらかと言えば地味な話です。
でも、人情の機微がつまっていて、思わずほろりとさせられるんですよ。
この2人と並んで日本の文芸の大きな存在だと思うのが藤沢周平さん。
最初に一番凄い作品を読みました。『蝉しぐれ』です。
少年藩士の成長が自分が野球をやっていた少年時代に重なるんですが、
強烈に覚えているのは、12歳の女の子が蛇に指を咬まれたとき、滲んだ血を主人公が吸う冒頭の場面。
ぞくぞくっとした色気を感じました。
実は藤沢さんの娘さん(エッセイストの遠藤展子氏)と家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっている縁で、
去年、山形県の鶴岡市立藤沢周平記念館で、藤沢さんの作品について講演してきました。
(中略)
僕にとって本は肌身離さず持っていたいお守りみたいなもの。
家で野球中継を見ながら無意識のうちにボールを触っているんですが、それと同じで、
ぱっと視線を移して好きな本が目に入ると、“ああ、あれ”と思って安心するというか。
本を読むことを覚えて良かったと思っていますよ、本当に。
いろんな生き方、考え方があるということがわかりますから。
まだまだ自分の知らないいい本があるだろうから、これからも本を読み続けたいと思っているよね。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180717-00000003-pseven-life >>2
服役中は本を読むくらいしかすることないからな 一回握手してもらったことあるけど超ゴツい掌してた。 1イニングを9球で締める人はやっぱり違うわ 神宮で江夏がトイレから出てきたのを見て、若い奴が「江夏じゃね?」とか言ってた。すごいにらんでた >>7
司馬遼太郎好きなジジイって結構多いけど
子供だましならぬジジイだましな話を書くのがうまいんかな 松本清張司馬遼太郎池波正太郎藤沢周平
全員好きだわ
藤沢周平記念館にも行ったw
じゃあ俺も読書家でいいのかな >>9
司馬遼太郎は青春小説っていわれてたらしいから当時は若年層向けだったんだろ
そいつらが老化しただけ 江夏は新選組好きだったら最初に生まれた息子に“誠”と名付けようとしたが
生まれて30時間後に亡くなった。そして1か月後に阪神から南海にトレードされた 大の読書家でなくても、最も人生が変わり・救われるお薦めの本を一冊あげるとすれば、
下記にある「喜びから人生を生きる(臨死体験が教えてくれたこと)」になると思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て必然・完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。
そして、上記の内容を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』というベストセラー本も紹介しています。
もちろん無料です。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 司馬遼太郎で「竜馬がゆく」じゃなくて「燃えよ剣」ってところが江夏らしいな >「野球のことを考えると寝付けない」
>今も枕元に本とタバコがないと眠れないタイプで、
シャブに手を出したのも納得w 「江夏の21球」をイチオシかと思った
山際淳司の文章は上手くて読みやすいな 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ 俺は中学の時、野球教室で江夏のボールをセンターに打ち返した事がある。
もちろん現役引退後でボールも山なりだったが。 音楽好きな人がクィーンいいよ聴いてみな言ってるようなもん 藤沢周平の遺族は江夏に講演を依頼したのか、なかなかのギャンブラーだな >>26
歌なら
シャブ断ちの唄
さあ今銀河の向こうへ飛んでゆけー >>18
どっちか止めないと死ぬて医者にゆわれたらしいな >>1
江夏さんに言いたい、司馬の本は小説より「街道をゆく」を読むべき 進める、って小説執筆中なのかと
そこは薦めるとかじゃないのか 爺さんたちって大体読書家じゃね?
みんな時代小説とか読みふけってるイメージだわ >>1
既出だが スレタイに「進める」と書いた時点で
小説好きな半数は 本文も その小説自体も読み
たくなくなるだろうし、江夏にも失礼だろう。 又吉先生を筆頭に当時やたらもてはやされた教団Xが自分には合わなかった >>37
あれはいいともが終わったタモリがブラタモリやってるようなもんでしょ 【オウム7人死刑の翌日7月7日】 最新鋭ミステリーサークル出現、マヰトレーヤが罪の赦しを説いてるんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531793981/l50
世界教師「国民の意志を裏切ると、自殺につながる危険がうまれます」(安倍ちゃ〜ん(๑˃̵ᴗ˂̵)و) >>1
江夏ってトランプ柄のセーターの
イメージしかないわ(´・ω・`) 落合過剰に持ち上げてる記者が新幹線の中で本を読んでたのは落合しかみたことない
って言ってたけど嘘でした〜。桑田とか吉井とか大学院で勉強してる人もいるのになんで落合
だけ過剰に持ち上げるのか不思議。 燃えよ剣
冒頭で女を強姦(ころ)しに行く土方
人を斬る前に野糞をする土方と沖田
だけ覚えてる >>7
司馬が小説の中で創作した土方歳三の俳句を土方本人の作と思い込んでたなw 江夏豊はもう殿堂入りはしなさそうだね
弟子の大野豊が殿堂入りしてしまったし 野球選手は本を読んだらダメだろw
視力が悪くなるから
遠くの緑を見つめた方がいい >>50
落合は元木に週刊誌買わせて金払わないだけなのになw 江夏はオールスター9者連続三振だろ
あれはスゴかった ポン中のジジイかと思ったが
金田、草とかぶる
人格最低だがありえない実績 サッカーのペレもミステリー小説書いてるし・・・江夏もきっと書けるよ
http://www.tsogen.co.jp/img/cover_image_l/24503.jpg
と思ったけど>>1読んだら進めるじゃなく薦めるじゃないか 衣笠が江夏に理想のピッチングは
やはり27連続三振なの?って聴いたら
江夏は
それじゃあ81球投げるだろ
一人に一球その打者の大好きなコースに
ボール半分ずらして凡打で27球だよ
そう言うと 子供のような笑顔で
27球なら次の日も投げるだろ
と笑った 司馬好きだが正直街道シリーズはあんまり面白く無いと思う >>69
ONと監督以外全てタメ口でコージ、キヌ、仙一もセンとか呼び捨て www
流石スケールが違うな天才やきうDQN 街道をゆくは面白いのと面白くないのがあるからな
前期は須田画伯がいいキャラだけど内容的には後期のは大体面白いと思う 206勝、193セーブ
最多勝2回、最優秀防御率1回、最多奪三振6回、最優秀救援5回
MVP2回、沢村賞1回、シーズン401奪三振
ノーヒットノーラン1回、オールスター9連続奪三振
これだけの記録を残しながら、日本の野球殿堂入りされない人 司馬遼太郎好きだけど
ここは、カラマーゾフの兄弟とか言って欲しかったなあ。 >>80
個人使用の量とは思えず、売人扱いで逮捕。
あくまで個人用と言い張り(口を割らず)、当局は不本意ながら実刑を食らわせるしかなかった。 小中と俺をいじめてたクズがタイ国境の町で世界的に有名なロリコンになってた
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4179799.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f00b415b9aa26b50d5e9a33ea2cb9420) セリーグのエース序列
阪神 江夏
大洋 平松
巨人 堀内
広島 安仁屋
産経 松岡
中日 星野 【所持量】
清原・・・0.1g(これでも一度に使えば死にかねないレベル)
江夏・・・52g(清原の520倍)
所持量が完全に売人のそれ
こんなのが平然とTVやらラジオやらに出られる国、ニッポン >>60
ただ、元木にはバッティングを教えたんだよ
ちゃんと借りは返してる
落合からバッティングを教えてもらえるんなら
週刊誌代なんて安いもんだろ 野村克也が野球選手は本を読まない、
本を読むのは古田ぐらいだ。
と言っていたけど、江夏は珍しい部類なのかな
松井秀喜も本好きだけど
司馬遼太郎の『街道をゆく』で白川郷に行ったときに
ダム湖に沈んだ村の話が書いてあって、白川郷に行く途中の
一面のダム湖が不気味だと書いてあったが行ってみてわかった
山奥にひたすらダム湖が広がっている光景は不気味だった
司馬遼太郎が訪れた当時は世界遺産の遥か前で、
本当に山奥の隠れ里のようだったらしい >>89
セリーグのエース序列
巨人 江川 西本
広島 北別府 川口
阪神 小林繁
中日 小松 牛島
大洋 平松 斎藤明夫
ヤクルト 尾花 司馬遼太郎の時代小説は合わないなあ
ほとんど読んでない
冒頭で投げてしまう
主人公の性的場面が苦手
空想で勝手にそういうのつくるってのが受け付けない >>56
沖田にコキ下ろされた句かw
あのくだりはワロタ 司馬遼太郎は歴史修正主義者だから若い人は絶対読まないほうがいい
間違った歴史認識が身についてしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています