【野球】大の読書家・江夏豊が進める小説
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阪神、南海、広島などで活躍した野球解説者の江夏豊氏は、「本は野球のボールと同じ」と語るほどの“本好き”だ。
その江夏氏が、「我が人生の書棚」を語った。
昭和53年の広島時代、「野球のことを考えると寝付けない」と知り合いの人に言ったら、「じゃあ、本でも読めば」と渡してくれたのが松本清張氏の『点と線』と『眼の壁』。
それが面白くて、以来本を読むことが好きになりました。
今も枕元に本とタバコがないと眠れないタイプで、
どんなに疲れていても夜眠る前に布団の中で寝転んで本を開き、2、3ページでも読みます。
読むのは文庫本の小説がほとんどで、月に数冊から10冊程度ですかね。
僕の本の読み方は作家主義と言うのか、気に入った作品と出合うと、その作家の本をすべて読み、
場合によっては同じ作品を何回も繰り返し読むんです。
最初にはまった作家が司馬遼太郎さんで、なかでも大好きなのが『燃えよ剣』。
幕末維新の動乱の時代を、最後まで自分の意志を貫いて生きた新選組の土方歳三に、勝負の世界に生きていた自分を重ね合わせて読みました。
司馬さんの描く土方は自分にとって生きる指針です。
連作短編の『新選組血風録』も好きです。『坂の上の雲』などは何回も読みましたが、唯一読んでいないのは『街道をゆく』。
これはもう少し歳を取ったときにじっくり読もうと、あえて今は読まずにいるんです。
司馬さんが歩いた街道を、できれば自分も歩いてみたいですね。
『燃えよ剣』と同じぐらい大好きなのが、池波正太郎さんの『原っぱ』。
池波さんと言えば、『鬼平犯科帳』、『剣客商売』、『仕掛人・藤枝梅安』などが有名で、自分も夢中になって読みましたが、
この作品は池波さんには珍しい現代小説。東京の市井の人々を描いた、殺しもチャンバラもない、どちらかと言えば地味な話です。
でも、人情の機微がつまっていて、思わずほろりとさせられるんですよ。
この2人と並んで日本の文芸の大きな存在だと思うのが藤沢周平さん。
最初に一番凄い作品を読みました。『蝉しぐれ』です。
少年藩士の成長が自分が野球をやっていた少年時代に重なるんですが、
強烈に覚えているのは、12歳の女の子が蛇に指を咬まれたとき、滲んだ血を主人公が吸う冒頭の場面。
ぞくぞくっとした色気を感じました。
実は藤沢さんの娘さん(エッセイストの遠藤展子氏)と家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっている縁で、
去年、山形県の鶴岡市立藤沢周平記念館で、藤沢さんの作品について講演してきました。
(中略)
僕にとって本は肌身離さず持っていたいお守りみたいなもの。
家で野球中継を見ながら無意識のうちにボールを触っているんですが、それと同じで、
ぱっと視線を移して好きな本が目に入ると、“ああ、あれ”と思って安心するというか。
本を読むことを覚えて良かったと思っていますよ、本当に。
いろんな生き方、考え方があるということがわかりますから。
まだまだ自分の知らないいい本があるだろうから、これからも本を読み続けたいと思っているよね。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180717-00000003-pseven-life >>2
服役中は本を読むくらいしかすることないからな 一回握手してもらったことあるけど超ゴツい掌してた。 1イニングを9球で締める人はやっぱり違うわ 神宮で江夏がトイレから出てきたのを見て、若い奴が「江夏じゃね?」とか言ってた。すごいにらんでた >>7
司馬遼太郎好きなジジイって結構多いけど
子供だましならぬジジイだましな話を書くのがうまいんかな 松本清張司馬遼太郎池波正太郎藤沢周平
全員好きだわ
藤沢周平記念館にも行ったw
じゃあ俺も読書家でいいのかな >>9
司馬遼太郎は青春小説っていわれてたらしいから当時は若年層向けだったんだろ
そいつらが老化しただけ 江夏は新選組好きだったら最初に生まれた息子に“誠”と名付けようとしたが
生まれて30時間後に亡くなった。そして1か月後に阪神から南海にトレードされた 大の読書家でなくても、最も人生が変わり・救われるお薦めの本を一冊あげるとすれば、
下記にある「喜びから人生を生きる(臨死体験が教えてくれたこと)」になると思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て必然・完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。
そして、上記の内容を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』というベストセラー本も紹介しています。
もちろん無料です。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 司馬遼太郎で「竜馬がゆく」じゃなくて「燃えよ剣」ってところが江夏らしいな >「野球のことを考えると寝付けない」
>今も枕元に本とタバコがないと眠れないタイプで、
シャブに手を出したのも納得w 「江夏の21球」をイチオシかと思った
山際淳司の文章は上手くて読みやすいな 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ 俺は中学の時、野球教室で江夏のボールをセンターに打ち返した事がある。
もちろん現役引退後でボールも山なりだったが。 音楽好きな人がクィーンいいよ聴いてみな言ってるようなもん 藤沢周平の遺族は江夏に講演を依頼したのか、なかなかのギャンブラーだな >>26
歌なら
シャブ断ちの唄
さあ今銀河の向こうへ飛んでゆけー >>18
どっちか止めないと死ぬて医者にゆわれたらしいな >>1
江夏さんに言いたい、司馬の本は小説より「街道をゆく」を読むべき 進める、って小説執筆中なのかと
そこは薦めるとかじゃないのか 爺さんたちって大体読書家じゃね?
みんな時代小説とか読みふけってるイメージだわ >>1
既出だが スレタイに「進める」と書いた時点で
小説好きな半数は 本文も その小説自体も読み
たくなくなるだろうし、江夏にも失礼だろう。 又吉先生を筆頭に当時やたらもてはやされた教団Xが自分には合わなかった >>37
あれはいいともが終わったタモリがブラタモリやってるようなもんでしょ 【オウム7人死刑の翌日7月7日】 最新鋭ミステリーサークル出現、マヰトレーヤが罪の赦しを説いてるんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531793981/l50
世界教師「国民の意志を裏切ると、自殺につながる危険がうまれます」(安倍ちゃ〜ん(๑˃̵ᴗ˂̵)و) >>1
江夏ってトランプ柄のセーターの
イメージしかないわ(´・ω・`) 落合過剰に持ち上げてる記者が新幹線の中で本を読んでたのは落合しかみたことない
って言ってたけど嘘でした〜。桑田とか吉井とか大学院で勉強してる人もいるのになんで落合
だけ過剰に持ち上げるのか不思議。 燃えよ剣
冒頭で女を強姦(ころ)しに行く土方
人を斬る前に野糞をする土方と沖田
だけ覚えてる >>7
司馬が小説の中で創作した土方歳三の俳句を土方本人の作と思い込んでたなw 江夏豊はもう殿堂入りはしなさそうだね
弟子の大野豊が殿堂入りしてしまったし 野球選手は本を読んだらダメだろw
視力が悪くなるから
遠くの緑を見つめた方がいい >>50
落合は元木に週刊誌買わせて金払わないだけなのになw 江夏はオールスター9者連続三振だろ
あれはスゴかった ポン中のジジイかと思ったが
金田、草とかぶる
人格最低だがありえない実績 サッカーのペレもミステリー小説書いてるし・・・江夏もきっと書けるよ
http://www.tsogen.co.jp/img/cover_image_l/24503.jpg
と思ったけど>>1読んだら進めるじゃなく薦めるじゃないか 衣笠が江夏に理想のピッチングは
やはり27連続三振なの?って聴いたら
江夏は
それじゃあ81球投げるだろ
一人に一球その打者の大好きなコースに
ボール半分ずらして凡打で27球だよ
そう言うと 子供のような笑顔で
27球なら次の日も投げるだろ
と笑った 司馬好きだが正直街道シリーズはあんまり面白く無いと思う >>69
ONと監督以外全てタメ口でコージ、キヌ、仙一もセンとか呼び捨て www
流石スケールが違うな天才やきうDQN 街道をゆくは面白いのと面白くないのがあるからな
前期は須田画伯がいいキャラだけど内容的には後期のは大体面白いと思う 206勝、193セーブ
最多勝2回、最優秀防御率1回、最多奪三振6回、最優秀救援5回
MVP2回、沢村賞1回、シーズン401奪三振
ノーヒットノーラン1回、オールスター9連続奪三振
これだけの記録を残しながら、日本の野球殿堂入りされない人 司馬遼太郎好きだけど
ここは、カラマーゾフの兄弟とか言って欲しかったなあ。 >>80
個人使用の量とは思えず、売人扱いで逮捕。
あくまで個人用と言い張り(口を割らず)、当局は不本意ながら実刑を食らわせるしかなかった。 小中と俺をいじめてたクズがタイ国境の町で世界的に有名なロリコンになってた
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4179799.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f00b415b9aa26b50d5e9a33ea2cb9420) セリーグのエース序列
阪神 江夏
大洋 平松
巨人 堀内
広島 安仁屋
産経 松岡
中日 星野 【所持量】
清原・・・0.1g(これでも一度に使えば死にかねないレベル)
江夏・・・52g(清原の520倍)
所持量が完全に売人のそれ
こんなのが平然とTVやらラジオやらに出られる国、ニッポン >>60
ただ、元木にはバッティングを教えたんだよ
ちゃんと借りは返してる
落合からバッティングを教えてもらえるんなら
週刊誌代なんて安いもんだろ 野村克也が野球選手は本を読まない、
本を読むのは古田ぐらいだ。
と言っていたけど、江夏は珍しい部類なのかな
松井秀喜も本好きだけど
司馬遼太郎の『街道をゆく』で白川郷に行ったときに
ダム湖に沈んだ村の話が書いてあって、白川郷に行く途中の
一面のダム湖が不気味だと書いてあったが行ってみてわかった
山奥にひたすらダム湖が広がっている光景は不気味だった
司馬遼太郎が訪れた当時は世界遺産の遥か前で、
本当に山奥の隠れ里のようだったらしい >>89
セリーグのエース序列
巨人 江川 西本
広島 北別府 川口
阪神 小林繁
中日 小松 牛島
大洋 平松 斎藤明夫
ヤクルト 尾花 司馬遼太郎の時代小説は合わないなあ
ほとんど読んでない
冒頭で投げてしまう
主人公の性的場面が苦手
空想で勝手にそういうのつくるってのが受け付けない >>56
沖田にコキ下ろされた句かw
あのくだりはワロタ 司馬遼太郎は歴史修正主義者だから若い人は絶対読まないほうがいい
間違った歴史認識が身についてしまう。 >>10
「一平二太郎」て言葉があるくらいだからな。
日本人はみんな大好き。 「スクイズ外しの練習はあらかじめやらせていた」
という古葉監督の話は本当だろうか? >>102
あれ突然は無理だよ当たり前だけど
逆に今じゃ中学生でもやってるプレー >どんなに疲れていても夜眠る前に布団の中で寝転んで本を開き、2、3ページでも読みます。
覚醒剤を使えば、朝まで読書できるのにね 司馬さえ読んでない奴が多すぎるな
最近の奴は文庫本3冊も読めないんだろ やまかがしの場面は宝塚歌劇バージョンでとやってた
エロいよね 右足はしっかりと土をつかみ、ひさしの奥の目はキャッチーミットに吸い込まれていくボールを見つめている。マウンドに漂う土煙りの名残がボールの威力を物語っている。生涯で最も速い球を投げていた頃の江夏だ。
縦縞のユニフォームの肩越しに背番号が見える。完全数、28。 >>9
時代物は男尊女卑が徹底。
少年漫画のハーレム物と一緒w ノリさんと同じくらい本が似合わないと思っってて申し訳ない 江夏は今の時代なら楽天の松井が先発やっていたみたいな存在の気がする
異常な三振奪取率はスピードだけではない
打ちにくいフォームだったのだろうと推察する ジャイアント馬場が吉本隆明読んでいたインテリだったとか
いろいろあるな 第2回ドラフト会議で阪神に1位指名された江夏
巨人も1位指名したが、抽選で阪神に決まった 元プロ野球大投手の〇夏が南海時代に
殺人事件の重要参考人だったと、兵庫県警の取り調べをした元刑事が本に書いていた
交際していた女性(妊娠中)が殺されて、その日会ってた事までは認めたが、
物的証拠が無く未解決で終わったそうな >>93
伊原が、オリックス監督時代選手に作文書かせたらまともな文章で返ってきたのが後藤ぐらいしかいなかったと ダメだな、江夏は
志茂田景樹の「戦国の長嶋巨人軍」が無いじゃないか
織田信長が長嶋をチョーさんて呼ぶんだぜ
最高の小説だわ >>122
江夏も古希だから今さら健康なんてって考えなんじゃないかな? 蝉しぐれ
壬生義士伝
始祖鳥記
が好きな時代小説ベスト3だな 司馬の場合、小説はエンタメと割り切って書いてるけどエッセイの類読むとやはり歴史考察の巨人と思う
彼以上の存在がいるなら教えてほしい >>124
奇抜なファッションで過小評価されてるな 小説が好きで読んでる人は否定しない。まずそこは言っておく。
たまに読書量を自慢する奴が居るが、その自慢する奴らにたいしてだけ言いたい。
小説ってか、文学でくくらせてもらうけどさ、文学なんて最低限の教養として紫式部、清少納言、漱石、鴎外、芥川、谷崎、川端、三島、安部読んでたら充分でしょって。何冊読んだから偉いとかねーよ。
洋物ならドストエフスキー、トルストイ、スタンダール、プルースト、ディケンズ、ユゴー、セルバンテス、シェイクスピアあたりか
好きで読んでる人は否定しないよ。自慢する奴らにたいして言わせてもらった 江夏よ
漢なら北方謙三を読め
時代小説にも北方は良い作品がたくさんあるぞ
漢は黙って北方謙三 SFが好きなスポーツ選手いないのかな
スタニスワフ・レム読むひととか 読書するプロ野球選手ってめずらしいな。
シャブやりすぎで頭の回線がずれたのかな w 去年藤沢周平記念館で講演のポスター見たが、そういうことだったのか。
だが、小説はほとんど役に立たん。 >>118
さすがにそれは無いでしょ
て言うか、そういう中傷書くのもダメだと思うわ
人を見た目で判断しちゃダメだと思う >>1
オマエがもっと本を読めや、低能
そうすれば「本を進める」とか恥ずかしい間違いしなくなるぞ >>127
飯嶋和一の小説は読み応えがあるな
神無き月十番目の夜なんかは堪らんわ >>138
履歴書で読んだと書いてたような気がするが? 読書好きな人って純粋なんだろうけど本から得られる実用性ってほとんどない
頭の中の世界で自己完結して満足しちゃってる
それでいいならいいんだけどね
小説にしても自己啓発にしても作者の都合や欺瞞が入ってる
それを鵜呑みにしても現実の世界(自分の人生)に何らのフィードバックもされない
25歳で初めて太宰治の人間失格読んではまって小品以外はほとんど読破したけど
後でネット時代になって太宰の実生活を知っていろいろと幻滅してそれから小説も全部
捨てて太宰アンチになったよ >>147
またずいぶん極端な奴だな
普通はそうならないから人のことは気にするな 進めてどうする。スレ立てる奴がいちばんの馬鹿という この人は許されて球界に関わる仕事してるけど清原はダメだろうな
人間の潔さの差かな 読書をして何かを得ようとする感じじゃないんだよ
真の読書家は
真の読書家はもっと単純に内容を楽しんでるわな まあ、取り調べする刑事も、罪は別として検察も江夏の潔さと男気に惚れたらしいからな 月に数冊から十数冊ってところがリアル読書家だな
メンタリストみたく月100冊とか
勝間和代みたく日に10冊とか言わない辺りが 本当は、江夏と書いて「こうか」と読みます
周りの家で「えなつ」と読む家が多く
いつの間にか自分の家も「えなつ」になりました
と、小学生向けの野球本で読みました 司馬遼太郎と藤沢周平、おれの親父と同じやん
親父も読書家で1か月に20冊は読んでたわ
漫画も大好きで、本と漫画で家が埋め尽くされてた
テレビは全く見ない
そんな親父もボケてしまい本も一切読まなくなった
「こんなものジャマ」と言っていた母が
次に実家を訪れた時にきれいさっぱり全部捨ててしまっていた
それでも親父は全く気付いていない
今は一日ボーっとテレビの画面を眺めている 今の時代、もっとも典型的なのは、佐伯泰英だと思うよ
池波、藤沢はちょっと前 >>70
年取ったら面白さがわかる
人文地理ってああいうものなんかなぁと >>11
わかるな
竜馬がゆくとか世に棲む日日なんてまさに青春小説 ムショに入ると体を鍛えるか本を読むかしかやることがないらしい。江夏は後者に目覚めたか 最近、近所の古本屋さんで買った
百人一首の解説の文庫が
面白くて寝る前に読んでる。
どこから読んでもいいし。
イラストも面白くて。 >>102
藤本定義は投手はボールが手を離れる瞬間まで打者を観察して対処しなければならないと述べていた
もしかするとその教えが生きていたのかも
ただ野手や捕手にとってはサインを直前で無視して投げられると迷惑らしい
村山もそういうタイプだったようだ >>165
俺も二十歳ぐらいの時に読んだらつまらなかったけど
今読むとすごく面白い >>98
違うわ、そっちは本人の作。
蝦夷地に行ってからの句のこと。
実際はそんな句残ってない、
司馬が小説の中で作っただけ。
あとお雪さんが実在の人物と思ってる馬鹿もいる >>93
巨人 重信
早稲田実高、早大と進み、昨秋のドラフト2位で入団した新人だが、
じつは、小さいころは野球選手になりたいと思っていなかったという。
「いろんな国に行きたいんで、国際線のパイロットとか商社マンにあこがれていた」。
英語が得意で、読書好き。重信の言動からは、野球一筋の熱血漢という雰囲気は感じ取れない。
キャンプ中の休日には沖縄のビーチで、1人で本を読んでいた。
ドイツの哲学者・ニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」(河出文庫)という
小難しそうな本を手にし、「ニーチェの考え方がたくさん書いてあって、勉強になるんですよ」と笑う。 >>174
重信は頭いいと自負するなら
バット短くもってゴロを打つようなバッティングはやめろといいたい
あのような打撃で大成した打者は 実は
ほとんどいない 10年ぐらい前に野球の解説聞いてたら、「〜をよういて」と言うから「何のことだろう?」と思ってたら
「〜を用いて」を、間違って読んでたんだと気づいた。横にいたアナウンサーは注意したれよ >>156
今の選手はハングリー精神がないとOB達が盛り上がってる時に江夏が「裕福な時代に頑張ってる今の選手の方が凄い」と言ったら、みんな黙り込んでたなw 文句なしに面白い本10選。
松本清張「砂の器」
原遼「私が殺した少女」
福井晴敏「亡国のイージス」
島田荘司「占星術殺人事件」
金城一紀「GO」
高村薫「リヴィエラを撃て」
村上龍「69」
清水義範「国語入試問題必勝法」
篠田節子「弥勒」
村上春樹「羊をめぐる冒険」 本というか要は小説ばっかだろ。
まあ江夏が学術書、ポストモダンの哲学本とか読んでたら怖いがw >>147
太宰はギャップねえだろ
いったい何を読んでたんだ。。 >>187
江夏が岩波文庫とか講談社学術文庫とかちくま学芸文庫とか読んでたら
別の意味で怖いわ(´・ω・`) >>95
なんでいつもセックス的な話入れるんだろうな
女の子に薦められないわ >>99
すごいね そういう感覚
誰かの受け売りじゃなくて
自分の意見なんでしょ?
日本の要職に就いてこの国を良い方向に導いてください >>192
まあ経営者なんかがインタビューで愛読書を聞かれたら
司馬を挙げとけば大丈夫って安全牌ではあるな
俺は愛読書が司馬って奴は本を読まない奴だと思ってるが 江夏が好きな本が1984年とか動物農場とか言い出したらそれもちょっと怖いww >>62
前後含めると15。
16人目にバットを短く持って意地で当てられ
ストップされる。ちなみにノムさん。 >>192
司馬遼太郎の生前はその通り、「愛読書が司馬遼太郎」は若干恥ずかしかった
でも晩年〜死後に多少は格が上がったんじゃあるまいか >>175
どんな事でも良いこともあるんだな
本て現実逃避できるから獄中向きで良いな 見た目ヤー公か売人みたいだなと思ってたらほんとに捕まったからな 栗山もいちおう読者家アピールしてるのにスレに挙がってないな
広岡っつーと「江夏 広岡 痛風」で検索すると出る事件がヤバイな 源氏鶏太
阿刀田高
杉本苑子
長崎源之助
西村寿行 司馬遼太郎・池波正太郎はおっさんになってから良さがわかった
>池波正太郎さんの『原っぱ』
これ読んでみようかな >>213
江夏って実は広岡を評価してると思う。99年に野村が阪神の監督になって間もなくの頃江夏は「阪神を建て直せるのは広岡さんか西本さんしかいないと思う」と書いてる 2回見かけてサインしてもらったことがある
すごく感じのいい人だった
もっと中継の解説に呼べばいいのに >>184
福井晴敏「亡国のイージス」
トムクランシーだの読んだ後だと
幼稚ぽくてね トム・クランシー、パトリシア・コーンウェル、スティーヴン・ハンター (笑)で語られる四天王。とくにシリーズもの >>74
でも解説のときは外人にまで君付けだったよな
「ポンセ君」
とか >>223
週刊文春の新・家の履歴書で宮崎の霧島酒造を創業したのは祖父、充おじさんは特攻隊員の生き残りで電気工事会社を作った
奈良のおばあさんは地元で顔の広い土地持ちで財産分けで山一つと国宝級の刀をもらう話があって古葉と衣笠に相談したと語ってるけど本当かどうかは分からんね。 1978年、南海ホークスから広島カープへ移籍してきた江夏豊。一人の華奢な左腕投手と出合った。
ドラフト外入団2年目、22歳。1年目防御率なんと135.00。
「月に向かって投げるようなフォームだった。しかし、10球に1球ほど光るものを感じた」と、後の江夏は語る。
古葉竹識監督から預けられるという形で、二人三脚でフォーム改造や変化球の習得に取り組み始める。
「とりあえずキャッチボールから変えてみようか」
基本の基本から始めた。
「俺と同じ『豊』と言う名で、俺と同じ母子家庭で育ち、俺と同じ左腕投手なのも何かの縁。俺の弟のようなもの」
時に鉄拳も飛ぶ厳しい指導の末、やがて華奢なドラフト外左腕は、中継ぎの柱へと成長を遂げた。
そしてその後、華奢な左腕は20年の長きにわたり第一線で現役生活を続け、
通算成績148勝138S防御率2.90。
大投手・大野豊の野球人生は、江夏豊なしでは語れないのである。 >>221
もうひとりは誰よ。
Sハンターは「極大射程」が奇跡的に面白いんだぜ。 >>144
以降の作品ほど分厚くないけど
密度が凄かった
服役はしなかったが
留置場で読んでハマったわ >>227
同業にはきついけど、お客さんは全く別扱いというタイプかね? 時代小説の有名どころすぎてなんだかな
他のジャンル読まないのかな >>229
江夏が大野にあまりにも厳しい指導を行っていたので大野のご両親が心配してこっそり練習見に来たんだよな。
で、厳しかったがその内容に納得して帰って行ったと。 >>157
小保方も週に200論文読むって言ってたな
あれで怪しいと俺みたいな素人は思ったわ >>192
ラノベだよ所詮
でもそれでいいの
小説にそもそも何を期待しているんだ >>192
ラノベだよ所詮
でもそれでいいの
小説にそもそも何を期待しているんだ 司馬遼太郎をラノベと呼ぶのはヤングジャンプの『キングダム』を少年漫画と呼んでるようなもんだろ
誰向けかとかそういう意味の単語じゃないから >>249
シバリョー・イケナミは大衆小説のエバーグリーンだわ どの時代に読んでも違う世界へ連れてってくれる
どうせ若い奴はイサカなにがし、ヒャクタなにがし、なんてのを読んで面白がってるんだろうな >>241
それは誤伝か憶え間違いでしょ。
江夏も大野も母子家庭だから「両親」が見に行くことはありえないじゃない。 こういう人が時代小説好きなのは意外性がない。
トマス・ピンチョンが好きです、とか中原昌也が好きです、とか
東南アジア文学を原書で読んでます、とかなら面白かったのになあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています