[7.15 ロシアW杯決勝 フランス4-2クロアチア モスクワ/ルジニキ]

20年ぶりのW杯制覇を飾ったフランス代表だが、4-1と3点リードの後半24分にGKウーゴ・ロリスがゴール前での
処理をミス。距離を詰めてきたFWマリオ・マンジュキッチに押し込まれてしまう場面があった。

大きくリードしていたこともあり致命傷にはならなかったが、普段であれば肝を冷やすシーンだ。ただ『レキップ』によると、
主将GKは「4-1で少し気を緩めていたこともあったけど、それに影響はなかったよね」と笑い飛ばし、「僕はドーピング検査で
少し遅れたが、もうみんなは飲み始めているだろうね。僕もすぐに追いつくよ。明日のフランスでのお祝いも待ち切れないよ!」と
喜びを爆発させている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-01656237-gekisaka-socc