Goal』では、ロシア・ワールドカップ決勝トーナメントへ進出したチームからベストイレブンを選出した。


最後方にはベストGKを獲得したベルギーのティボー・クルトゥワではなく、イングランドの若き守護神、ジョーダン・ピックフォードが選出。コロンビア戦で見事なPKストップを見せただけでなく、スウェーデン、クロアチア、ベルギーを相手にワールドクラスのセーブを披露したことが評価された。

DFは3人で、ともに人に強いタイプの選手が選出。中盤も大会MVPのルカ・モドリッチを含め、納得の人選となっている。

一方で、FWは大会得点王のハリー・ケインや2位につけたロメル・ルカクが選ばれず。エデン・アザール、キリアン・ムバッペといった独力で違いを作れる選手がより評価される格好となった。

ベストイレブンは以下の通り。

GK
ジョーダン・ピックフォード(イングランド)
DF
ラファエル・ヴァラン(フランス)
ディエゴ・ゴディン(ウルグアイ)
ドマゴイ・ヴィダ(クロアチア)
MF
ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー)
ルカ・モドリッチ(クロアチア)
ヌゴロ・カンテ(フランス)
イヴァン・ペリシッチ
FW
キリアン・ムバッペ(フランス)
エデン・アザール(ベルギー)
アントワーヌ・グリーズマン(フランス)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000016-goal-socc