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2018/07/14(土) 14:16:34.27ID:CAP_USER9長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏が勇退し、エメリ監督が指揮官に就任。新監督の下でアーセナルは、ユヴェントスからスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナー、レヴァークーゼンからドイツ代表GKベルント・レノ、ドルトムントからギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス、サンプドリアからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ、そしてロリアンからU−20フランス代表MFマッテオ・グエンドゥジを獲得している。積極的な補強を敢行しているが、エメリ監督は、プレミアリーグの移籍市場期間を約1カ月残して早くも補強を切り上げる考えのようだ。
同メディアによると、先週行ったトレーニングマッチ後にエメリ監督が今夏の補強に言及。以下のようにコメントしたと伝えている。
「我々は必要としている選手とサインすることができた。ただもしなにかしらのビッグチャンスがあったら、サインする準備はできているよ。現状、必要としているメンバーはそろっている。ただ1人か2人退団する可能性はある」
同メディアによると、現行契約が来シーズンまでとなっているウェールズ代表MFアーロン・ラムジーと契約延長する考えを示しているようだ。また、エメリ監督は獲得報道が続くセビージャ所属フランス代表MFスティーブン・エンゾンジへの興味を否定しているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00793731-soccerk-socc