0001ほニーテール ★
2018/07/12(木) 17:34:01.21ID:CAP_USER9ロックスターの負の歴史は止まらなかった。AP通信によると、2010年南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦アメリカ対ガーナ戦を、元アメリカ大統領ビル・クリントン氏とともに現地観戦してアメリカが1-2で敗れると、
その歴史は始まった。続くイングランド対ドイツの試合を観戦してイングランドが1-4で敗れると、さらに準々決勝のブラジル対オランダで、ブラジルのユニフォームを着た息子と観戦するとブラジルが1-2で敗れた。
4年が経った前回のブラジル大会でも、その歴史は止まるどころか加速した。まずはグループリーグ第2戦で、ツイッターに「勝者はイングランドだ」と書き込んだウルグアイ戦に、イングランドが1-2で敗れた。
さらに、ローマで行われたコンサートの際に「イタリアが勝利する」と話すと、グループリーグ第3戦でイタリアがウルグアイに0-1で敗れた。その後、リスボンのコンサートで「ポルトガルがブラジル大会で優勝する」と宣言すると、ポルトガルはグループリーグ敗退の憂き目にあった。
そして準決勝のブラジル対ドイツの観戦に息子と訪れると、ブラジルはドイツに対して“ミネイロンの惨劇”と呼ばれる1-7の歴史的な大敗を喫した。
そして今回、観戦に訪れた試合でイングランドはクロアチアに敗れ、1966年大会以来の決勝進出を逃した。ロックスターの言動とスケジュールは、世界中の代表チームにとってW杯を勝ち残る上で重要なファクターとなっているのかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00121275-soccermzw-socc