【落語】桂歌丸さん告別式 師匠の桂米丸(93)が弔辞読むことに決定・・・現役最高齢落語家
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今月2日に慢性閉塞性肺疾患で死去した落語家の桂歌丸(本名・椎名巌)さん
(享年81)の落語芸術協会・椎名家合同告別式(11日、横浜市の妙蓮寺)で
師匠の桂米丸(93)が弔辞を読むことが5日、分かった。
米丸は歌丸さんが1951年に5代目古今亭今輔に入門した時の兄弟子で61年からは師匠を務めた。
現在も最高齢の現役落語家として高座に上がり続ける一方で協会最高顧問も務めており、
12歳年下の弟子のために別れを告げる。
2日に本紙の取材に応じた際は「ガックリきちゃって…こっちが先に逝くと思っていたのに…」
と心境を語っていた。
まだコメントを出していない林家木久扇(80)の他、落語協会会長・柳亭市馬(56)、
芸協会長代行・三遊亭小遊三(71)も弔辞を担当。
式場に最後の高座(4月19日、東京・国立演芸場での「小間物屋政談」)などの映像を流すことも決まった。
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180706-OHT1T50045.html
https://www.hochi.co.jp/photo/20180706/20180706-OHT1I50051-L.jpg 芸協も客に呼べる真打ちあんまいないし今のままじゃ先細りなんじゃないの ふらっと寄席に出かけて、知ってる噺家が一人も出ない芸協の番組に当たったら地獄だよな
生き地獄だw 芸協で知名度のある落語家って小遊三と昇太しかいない気がする >>203
元兄弟子が名義上師匠になった形だけどな >>206
鯉昇でさえ落語ファンじゃないとわからないかもな >>132
初心者の入りやすさでは落語<<歌舞伎、文楽<<<<<<<<<<能
歌舞伎とか文楽より入りやすいということは、まだ古典の一歩手前ぐらいかもしれない
それに落語は成立時期は江戸時代でも
今の方向性を本当に決めたのは明治初頭の圓朝で
完全には古典化しきってない感じ
良く言えば生命力があって新作落語がまだ作れる >>212
にもかかわらず伝統芸能にしようとしている人間がいて草。
古典落語のまさに古典的良さは認めるがな。 芸協の番組がどんどん手抜き感のある面白くない芸人が増えたんで
ちょっとツイしたら
顔真っ赤にした中堅芸協落語家とお囃子が攻めてきて「だめだコイツラ」って改めて思ったな。 ・文治
・遊雀
・遊馬
このへんは好きだな
あと芸協の強みは色物の充実だと思う
南玉さんとかボンボンブラザース、陽・昇、ぴろき、 東京ボーイズ、実に好きだ >>217
色物は好きな芸人さんが多いのは同意。
だがまさかただの観客の感想によってたかる噺家とお囃子がいたのは驚いたわ。 >>164
芸協は2代目桂小文治系が一大勢力だから
上方落語協会と全面提携もありじゃないの? 人数的には鯉昇が一大勢力
噺家で金ぴか、ヒゲはねえだろ。客いじりなんてのは芸のない奴がやること・・・・・・と言われる寿輔も寄席で生で聞くと皆見方を変える >>210
鯉昇の弟子の長野そっくりはまだ人気出ないのか?
元暴走族w 高座で倒れたら噺家冥利
チャップリンのライムライトみたいに >>219
テレビの人気者でもない限り、上方の芸人の出番が増えても客は喜ばない >>90
志ん朝も拳銃を持ってたのがバレたことあるけどね。
談志も二日酔いで記者会見に臨んだし。
三平のところは本人の代わりに家族が滅茶苦茶。
>>168
お坊ちゃまだからか、育ちの良さがわかるよね。 次の木曜は日テレが予定変更して2時間の生放送追悼特番か 笑点メンバーと米助・鶴光・鯉昇以外はホール落語に出る機会が少ないから知名度が上がらないんだよな>芸協の中堅〜ベテラン
若手の方が波に乗って有名になりつつある >>226
かつ新かよw
里見浩太朗か?
それとも大鵬? スティファニーのねえちゃんはオッパイが大きくていいぞ 歌丸さんの告別式で失礼な事言うもんだから豪雨になったとしか思えない まじで天国行ったのかよ生で落語聞きにいきたかったのに >>233
松葉もね。
吉朝とあわせて、あれで4大名跡中2つが宙ぶらりんになってしまった。
もう誰も継げなくなっちゃったな。
あと、枝雀も早逝といってよいと思う。 >>235
松葉は七代目松鶴を襲名する予定だったが亡くなったので七代目松鶴を追贈されて、
吉朝は五代目米團治を襲名するはなしがあったが亡くなって
小米朝が五代目米團治を襲名することになった。 11日の告別式、天気良さそうで良かった
礼服で行くのは暑そうだが、果たして暗い色のスーツで良いものか >>225
上方で落語を聞いたことある噺家
鶴光・鶴瓶
落語は聞いたことない、三枝・方正・ナベアツ・べかこ・ざこば
名前だけ知ってる名跡、春団治・米朝
もしかしたら枝雀師匠が亡くなってから、タレント活動をしてない上方落語聞いてないかもしれない きょうの笑点は予定を変更して歌丸追悼番組になっている。 落語協会と芸術協会とどう違うの?
プロレスみたいに仲間割れしたん? >>242
芸術協会は戦前東京吉本主導で作られた。
柳家金語楼がいて、新作落語の担い手が多かったイメージ。
が、戦後に古典落語を持ち上げ新作落語をDisる風潮が起きたために衰退・・・・・ 逆だよ。戦後のラジオ全盛期は新作のほうが人気
ホール落語の時代になって、やがて衰退 >>244
朝ドラでちょこっと触れられてた東京の話って芸協の事なのか。
高橋一生が役でやってた東宝も関係してたし、広くやってたんだな。 吉本創業者の吉本せいは弟二人を使って
大阪の吉本は林正之助、東京の吉本は林弘高
に任せてた。
大日本東京野球倶楽部(現在の読売ジャイアンツ)に
吉本は出資してた。 馬圓楽が亡くなった時は
あっそうみたいな感じしかしなかったが
今回は悲しいな
だからって何かするほどじゃないけど >>84
鯉昇くらいじゃね?ちょい落ちるけど。
鈴本には出れないし、池袋も1/3だし、末廣からは客来ないからテコ入れしろと昔から言われてる。
定席、更に厳しくなるな。 >>217
遊雀は落協の本流の人だったけどな(笑) 芸協は落協に比べてスター落語家が少ないのだから
6代目円楽や好楽だけなら来てほしい
しかし円楽一門会(旧円楽党)はあの脆弱な組織で真打が40人近くいる(芸協は100人弱)
身分そのままの丸抱えなど出来ないとなるのも当然
そもそも円楽一門会はまともな公式サイトもなく、組織の体をなしていない
かといって6代目円楽や好楽さえ自分の一門のサイトもなく(円楽は事務所のサイトはあるが)
円楽一門会の落語家を応援しようと思っても、どこに行けばいいのか探すのに苦労するのが現状 >>252
円楽党だったらここで
ttp://www.ntgp.co.jp/engei/ryougoku/index.html >>252
兼好・王楽・萬橘辺りも戦力にはなるだろう、実際末廣亭は余一や芸協の芝居に円楽枠作って出させてるし 鯉昇はもっと寄席に出てくれと言われているが
地方回りで忙しい >>252
二人だけでも全員でもかりに合流するなら必ず香盤の問題がおきる
どう処理しても丸くおさまるわけない
結果、いつまでたっても合流できない >>252
馬の真打なんて寄席修行もしてない大阪相撲の横綱みたいなものだろ >>257
兼好、萬橘みたいな売れっ子は、若い頃からラッキョの真打の会に使われて矯正されていると思うw 歌丸追悼大喜利での円楽の最後の答え
「ジジィ、早すぎるんだよ!」
これは円楽の本音だ
円楽だけが泣いていたな 先代圓楽が死んだときの追悼大喜利のオチも嫁の面倒は昇太が見るだった
青の抱いて下さいは司会者引退時のネタ 落語なんて昭和の遺物
誰も興味ないから全員しんでいいよ >>261
長年闘病してたし81で早いってこたぁないだろうと思った
芸協と円楽党の合併が整わないうちに亡くなって…という意味かもしれない >>266
お前が死んだ方が世のため、人のため。
地球上の無駄。 長生きの著名人
1913年(104歳) 篠田桃紅(画家)
1917年(101歳) 浜田知明(版画家)
1918年(100歳) 橋本忍(脚本家) 中曽根康弘(政治家)
1919年(99歳) 相澤英之(弁護士・政治家)
1920年(98歳) 長倉三郎(化学者)
1922年(96歳) 瀬戸内寂聴(作家) 内海桂子(漫才師)
1923年(95歳) 外山滋比古(英文学者) 佐藤愛子(作家)
1924年(94歳) 河合雅雄(霊長類学者) 久米明(俳優) 赤木春恵(女優) 京マチ子(女優) 丹阿弥谷津子(女優) 村山富市(政治家) 獅子てんや(漫才師)
塩田丸男(作家・評論家)
1925年(93歳) 三条町子(歌手) 豊田章一郎(実業家) 江崎玲於奈(物理学者) 梅原猛(哲学者) 永井路子(作家) 桂米丸(落語家) 富永一朗(漫画家)
橋田壽賀子(脚本家) 笑福亭松之助(落語家) 佐野浅夫(俳優) 渡辺宙明(作曲家) 杉下茂(プロ野球選手)
1926年(92歳) 森英恵(ファッションデザイナー) 菅井きん(女優) 麻生美代子(声優) 渡邉恒雄(読売新聞本社グループ会長) 一龍斎貞鳳(講談師) 小柴昌俊(宇宙物理学者) 関根潤三(プロ野球選手)
1927年(91歳) 野村昭子(女優) 織本順吉(俳優) 宮城まり子(女優) 綿貫民輔(政治家) 菅原都々子(歌手) 緒方貞子(政治学者) 舛田利雄(映画監督)
鈴木瑞穂(俳優) 森崎東(映画監督) 辻信太郎(サンリオ創業者)
1928年(90歳) 三浦洸一(歌手) 池田大作(創価学会名誉会長) 楠トシエ(女優・歌手) 馬場あき子(歌人) 浅香光代(女優) 兼高かおる(ジャーナリスト) 田辺聖子(作家)
宗田理(作家) 津村節子(作家) 羽仁進(映画監督) ジャニー喜多川(実業家)
1929年(89歳) 鈴木健二(アナウンサー) 赤崎勇(工学者) 三遊亭金馬(落語家) 草間彌生(画家) 犬塚弘(コメディアン) 磯村尚徳(アナウンサー) 加賀乙彦(作家)
五島勉(作家) 榎本勝起(ラジオパーソナリティー) 宍戸大全(殺陣師) 穐吉敏子(ピアニスト)
1930年(88歳) 小山内美江子(脚本家) 曽根史郎(歌手) 竹村健一(政治評論家) 半藤一利(作家) 妹尾河童(舞台美術家・エッセイスト) 和久峻三(作家) 高島忠夫(俳優)
澤地久枝(ノンフィクション作家) 西村京太郎(作家) 俵孝太郎(政治評論家) キダ・タロー(作曲家)
1931年(87歳) 海部俊樹(政治家) 道場六三郎(和食料理人) 八千草薫(女優) 近石真介(声優) 久我美子(女優) 篠田正浩(映画監督) 広中平祐(数学者)
すぎやまこういち(作曲家) 猪谷千春(プロスキーヤー) 二葉百合子(歌手) 穂積隆信(俳優) 磯崎新(建築家) あまんきみこ(児童文学者) 八奈見乗児(声優)
山田洋次(映画監督) 曽野綾子(作家) 大村崑(喜劇俳優) 菊池俊輔(作曲家) 香川京子(女優) 山本富士子(女優) 谷川俊太郎(詩人)
坂田藤十郎(歌舞伎俳優)
1932年(86歳) 神津善行(作曲家) 野末陳平(タレント) 稲盛和夫(京セラ創業者) 寿美花代(女優) 広岡達朗(プロ野球監督) 白土三平(漫画家) 大竹宏(声優)
平岩弓枝(作家) 有馬稲子(女優) 露口茂(俳優) 桂由美(ファッションデザイナー) 市田ひろみ(服飾評論家) 岸惠子(女優) 小林亜星(作曲家)
若山弦蔵(声優) 石原慎太郎(作家・政治家) 五木寛之(作家) 三浦雄一郎(登山家) 渡辺美佐子(女優) 佐藤純彌(映画監督) 田中邦衛(俳優)
フジ子・ヘミング(ピアニスト) 小林信彦(作家) 仲代達矢(俳優) 上方は悲願の常設の寄席ができたが、あの名跡が〜〜、襲名云々の話題だけで、
芸や人気で語られる噺家が出てこない
吉朝が生きていたら・・・と思うが、なぜか東京進出、よく見かけるのは雀々だったりする 錦糸町のプレーボーイが「ジジイ、早すぎる」だって。 それでは 桂米丸師匠(93歳)の新作落語を聴いていただきましょう。
演目は 「ドローン出前。」 芸協も良い師匠はいるんだけど
?な人にトリとらせるよなぁ。 師匠は生気がある顔つきをしているな。まだ生きそう。 昭和48年(1973年)の笑点の大喜利
メンバー:歌丸、木久蔵、圓窓、圓楽、こん平、小圓遊
三波「皆さんお得意の謎掛けやってみよう!お題は笑点で、まずは長老から!」
圓楽「笑点と掛けまして、窓と解きます」
三波「その心は?」
圓楽「南(三波)が良いでしょう」
三波「いいねえ、1枚やろう!次は・・・(手を挙げているのは木久蔵のみ)他にいないのか?じゃあ木久ちゃん」
木久蔵「笑点と掛けまして動物園と解きました」
三波「その心は?」
木久蔵「馬も禿鷹も、豚もいるでしょう」
三波「・・・おい木久!豚というのは何なんだ?」
木久蔵「ははw」
三波「全部取れ!俺の顔を見て笑いやがって!」
こん平「ハイハイハイ!ハーイ!」
三波「はいよ!」
こん平「笑点と掛けまして!笑点と掛けまして!」
小圓遊「(こん平ひっぱたき)ワーワーうるさいんだよ!お前は!」
こん平「笑点と掛けまして、霧の中の運転と解く」
三波「その心は?」
こん平「視界(司会)が悪い!」
三波「全部もってけ!まったく、圓窓さん頼むよ」
圓窓「はい!笑点と掛けて、新婚夫婦と解く」
三波「その心は?」
圓窓「1週間に1度じゃ物足りない」
三波「何が?」
圓窓「いえ、なんでも・・・」
三波「3枚取れ!ちびっ子も観てるんだぞ、バカ野郎!」
小圓遊「みなさん落ち着きましょう・・・笑点と掛けて、古い衣裳と解く」
三波「その心は?」
小圓遊「裏はボロボロだろう」
三波「なるほど、裏番組がボロボロだ!よし、座布団やってくれ!」
歌丸「はい!」
三波「そろそろ次の問題に・・・」
歌丸「はい!はい!」
三波「わかった、わかった、やってみな」
歌丸「笑点と掛けて、小圓遊の顔と解く」
三波「その心は?」
歌丸「見ているだけで吹き出すってんだ!」
三波「こっちにも、座布団やってくれ!」
小圓遊「なんだあいつ、人をコケにすることしか出来ないのか?」 昭和55年(1980年)10月5日の大喜利
※この日に小圓遊が亡くなっている
メンバー:楽太郎、こん平、歌丸、九蔵、木久蔵、小圓遊
三波「笑点流の新しい英語を創ってください」
歌丸「小圓遊、フランケンブルドック」
三波「(さっそく小圓遊が手を挙げる)おっ?反撃するか?」
小圓遊「歌丸、ハゲ」
歌丸「日本語だぞ、それは」
三波「木久が隣に来てからダメになったな、もう休んでろよ」
楽太郎「任せてください」
三波「そうか、ブルーマウンテン(青山)出ているんだよな」
楽太郎「歌舞伎の暫く、ジャスト・ア・モーメント」
三波「そのまんまじゃないか、面白くないよ」
木久蔵「面白いのだったら任せて」
三波「じゃあ木久ちゃん」
木久蔵「五重の塔です、タワータワータワータワータワー」
三波「・・・(頭抱える)」
楽太郎「三波先生、なんであの人(黄色)を指したんですか」
三波「ああもう!こんちゃん頼むよ」
こん平「はい!三重の塔です!」
三波「帰っていい!」
九蔵「はぁ〜い」
三波「はぁ〜いって、力抜けるな」
木久蔵「かわいい弟弟子ですよ〜」
三波「うるさい!はい、九ちゃん」
九蔵「寝小便、ミスティックウオーター」
三波「ハハハハハ!」
歌丸「くだらねえなぁ」
木久蔵「うまいうまい」
三波「まあ兄弟子(木久蔵)よりは面白いじゃないか、1枚やろう」 落語家さんは詳しくないが大師匠がご存命ならそら圓楽も早いって言うわな 2017/11/10(金) 徹子の部屋 桂米丸&ヨネスケ
https://www.youtube.com/watch?v=GzaT-aDPelE
去年のだけど、めちゃくちゃ元気ですごいなw 女性の下着を透視するなど楽しいヨガ・サークルだったオウム真理教が「殺戮集団」へと変化した決定的瞬間
http://news20180708.wikaba.com/2018070231.html たしかに師弟関係にあるが、本来は兄弟弟子
元々の師匠とはいろいろあったんで。かえって悲しみはつのるかもしれないが きょうは葬儀、明日はお別れ会
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