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サッカー日本代表は現地時間2日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会のラウンド16・ベルギー戦に臨む。
試合を翌日に控えた1日、チームは公式練習を行い、選手たちが報道陣の取材に応じた。

香川真司は「チームとしても個人としてもすべてをぶつける感じ」「必ず勝って次に進みたい」と
力強いコメントを残した。ポーランド戦で負傷交代し、別メニュー調整が続いていた岡崎慎司も
全体練習に合流し、「今はなんの油断も恐れもない。チームはいい緊張感の中にいる」と手応えを語った。
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
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「チームとしても個人としてもすべてをぶつける」
(一発勝負になるが)勝つか負けるかなので、ぜひ勝ちたい。そのための準備をして、チームとし
ても個人としてもすべてをぶつける感じですね。その思いでやってきているので、必ず勝って次に進みたいです。


 2010年(W杯南アフリカ大会)でできなかったこと、日本サッカー界としてできなかったことが
可能になるチャンスですし、誰も経験したことがないことを、自分たちの力で勝ち取りたい。それ
をみんなで感じながら練習ができているので、信じてやるだけかなと。


 今は本当に冷静ですし、いつもの試合みたいな感じです。逆にもっと緊張感を持ったほうがいい
のかもしれないですけれど、それは勝手に出てくるものなので。(自分にとって)初めてのベスト16
ですけれど、みんな緊張しているわけではないし、いい準備をしてしっかり調整した中で明日を迎え
られれば。いいスタートを切れることだけを考えています。