[7.1 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 スペイン1-1(PK3-4)ロシア モスクワ/ルジニキ]

 ドイツ、アルゼンチンに続き、またしても優勝候補の早すぎる敗退となった。スペイン代表は決勝トーナメント1回戦でロシア代表と対戦。1-1で決着がつかず、PK戦の末、3-4で敗れた。

 試合を支配したのはスペインだった。120分間で交わしたパスは1137本。データサイト『オプタ』によると、1000本を超える記録は1966年以降のW杯で初となった。また、1137本のうち成功したパスは1029本と、成功率も驚異の90%超え。25本のシュートがロシアのゴールに迫ったが、それらの数字が勝利につながることはなかった。

 スペイン『マルカ』は公式ツイッター(@marca)で「サイクルの終焉」と、EURO2008、10年W杯、EURO2012と輝かしい成績を収めてきた自国の衰退を嘆く。また試合内容についても「ポゼッションは地獄のようだった。パスの嵐の中で、一番努力していたのはイスコだけだ」とお家芸であるポゼッションスタイルを批判した。

ゲキサカ7/2(月) 3:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-01655814-gekisaka-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180702-01655814-gekisaka-000-2-view.jpg

【サッカー】<ポゼッションと勝利の因果関係は?>ロシアW杯での結果から見えた“新事実”
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530500124/

2018/07/02(月) 09:41:42.18
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530492102/