6/30(土) 1:58配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00000073-sph-socc
 日本代表の西野朗監督(63)は第2戦のセネガル戦から先発を6人変更したが、機能せず後半14分に決勝点を奪われた。
同時刻に行われたコロンビア―セネガル戦の結果により、アジア勢最多となる3度目の決勝トーナメント(T)進出は果たしたが、
終盤に見せた時間稼ぎのボール回しは大きな波紋を呼んだ。


 一夜明けた29日には練習前に西野監督、選手、スタッフ全員が集まりミーティングが行われた。西野監督はポーランド戦終盤の時間稼ぎに対し、
「こういう場所(16強)に来たにもかかわらず、素直に喜べない状況をつくってしまったのは申し訳なかった」と謝罪。
長谷部は「次に向かって進んでいる感じはあります」と話した。