00013倍理論 ★
2018/06/30(土) 06:08:39.19ID:CAP_USER9フジテレビの視聴率は午後11時のキックオフ時点ですでに44・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。同32分、川島のスーパーセーブで52・3%、前半終了のホイッスルでは54・0%となり瞬間最高視聴率をマークした。2010年南アフリカ大会以来の決勝トーナメント進出がかかる大一番。平日深夜帯にもかかわらず、好調な滑り出しだった。
後半がスタートした午前0時3分は46・6%。この後も徐々に数字を上げ、ポーランドにFKで先制を許す直前の同16分には50・9%で、後半の瞬間最高となった。同32分にコロンビアが先制し、速報がフジでも流れると、視聴者の意識はセネガル―コロンビア戦へ。そんな中の同39分、日本代表が武藤に代わって長谷部を投入し、決勝トーナメントへ進むため、時間稼ぎをするパス回しがスタート。フジの視聴率は50・1%から落ち始め、NHKは2・8%から数字を上げていった。
フジの中継から離れた視聴者が集まったとみられるNHKは、日本戦終了間際には9・0%まで増加。終了直後の午前0時52分には一気に9・6ポイントアップの18・6%を記録。これがセネガル―コロンビア戦の中継の瞬間最高視聴率となった。西野采配により、視聴者が“移動する”という現象が起きた。
▼フジテレビ岸原秀治チーフプロデューサー 苦しい試合展開、試合内容だったとはいえ、まずは日本代表の決勝トーナメント進出決定を伝えられたことをうれしく思っています。アジアで唯一16強に進み“新たな歴史”への挑戦権をつかんだサムライブルーを引き続き熱く応援していきたいと思います!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00000056-spnannex-ent