0001ぷりりん ★
2018/06/25(月) 13:03:47.82ID:CAP_USER9バドミントンのカナダ・オープンは24日、カルガリーで各種目の決勝が行われ、
女子ダブルスは桜本絢子、高畑祐紀子組(ヨネックス)がドイツのペアに2―0で勝って優勝した。
シングルスは女子の高橋沙也加(日本ユニシス)がロンドン五輪金メダリストの李雪ゼイ(中国)に1―2で敗れた。
男子の古賀穂(早大)も中国選手に屈した。(共同)
サクタカペアは、今年すでにスイス・ニュージーランド・オーストラリアの各オープンでも優勝しており、カナダオープンで4勝目。
現在世界24位で、日本6番手。
全日本のB代表なので、フクヒロやタカマツ、デンマークや中国韓国など世界トップ10級が出場する大会には出ていないが、
スイスでは世界9位のストエバ姉妹、先頃の全日本実業団ではタカマツペアにも勝利しており、
Super300以下の中堅大会とは言え、半年で4勝は図抜けており、
すでに11位でA代表のナガマツ、13位で同じB代表、ヨネックス所属のフクヨナペアに匹敵する実力と見られている。
2年後の東京五輪出場権は、同一国最大2ペアだが、
このままならサクタカペア含めて、世界15位内に日本ペア6組が名を連ねる、大混戦になりそうだ。
女子シングルスの高橋沙也加選手も、B代表で世界13位。
相手はケガのためしばらく出場がなかったため現在82位だが、もともと10位級だったベテランのリ・シュエリ。
20-22、21-15、17-21とフルセットで粘ったが、わずかに及ばなかった。
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サクタカペアと、マイナキーコーチ(ニュージーランド優勝時)