【音楽】エレカシの宮本「ミスチル、スピッツの真似もできないけど、理想と敗北を歌い続ける」
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エレファントカシマシの23枚目のオリジナルアルバム『Wake Up』のテンションが高い。「Wake Up」「夢を追う旅人」「RESTERT」「旅立ちの朝」……など全12曲。曲名にも表れている通り、不屈の心がヴォーカルの宮本浩次の声でぶれることなく歌われていく。
「どんなに悪ぶってきても、ふり返れば僕たちはいつも“理想と敗北”を歌い続けてきました。それしかできないというかね。バンドのメンバーも50代になりましたけれど、人間って、変化はしてもなかなか成長はしないのかな、と感じています。デビュー当時から最新作まで、結果的に一貫して1つのテーマを歌えてきたことは幸せです」
人には、なりたい理想の自分がある。しかし、なかなか望み通りにはいかない。そんな現実へのやるせなさ、怒り、悲しみ、それでも前を向こうとする歌詞が、リスナーから共感を得てきた。アルバムに収録されている多くの曲は2017〜2018年のデビュー30周年ツアー中につくられた。昨年、ツアー中の大宮ソニックシティを訪れたら、バックヤードに宮本の声が響いていた。
「あれはアルバムの2曲目の『Easy Go』です。最近は実際に歌いながら歌詞を書くことが多くなりました」
ツアーは47都道府県すべてで行われ10万人を動員。さいたまスーパーアリーナでの最終公演には同世代の仲間、スピッツとMr.Childrenもかけつけた。
「30周年のツアーは、エレカシ史上最高のライヴでした。自分たちに誇りを持てた。どの会場にもお客さんが集まってくれて、30周年記念のベスト盤も高セールスで、初めて紅白歌合戦にも出場しました。30年間続けてきてよかった。歌手でよかった。はっきりと思えた1年です。僕個人のことをいいますと、この1年で顔が変わったんですよ。ツアーのスタート時は、期待と不安におののきながら道の端を遠慮がちに歩いている、50代なのにちょっと書生さんみたいな顔でした。それが、手前みそになりますが、エレファントカシマシのヴォーカリストとして自信をもって歌う男の顔になった。自分でもびっくりしました」
その宮本のマインドがストレートに反映されているのが、アルバムのラストナンバー、「オレを生きる」だろう。
「たとえ笑われようが、夢を抱いて、オレはオレの人生を生きるしかないことを歌っています。エレカシはミスチルの真似も、スピッツの真似もできません。僕はユーミンにも桑田佳祐さんにもなれません。エレカシはエレカシとして、理想と敗北を歌っていくしかない。でも、それこそが僕たちが勝負できるテーマです。30年かけて確信することができました」
事実エレカシは何度も大きな危機を乗り切ってきた。レコード会社から2度も契約を切られた。宮本は耳の病気で手術もした。それでも立ち上がり、逆境すらも歌詞や音に反映させた。このバンドは、宮本浩次が思っていること、感じていることを背伸びせず、謙遜も卑下もせず等身大で歌い演奏する。裸の自分をさらけ出してきた。だから、宮本の歌は宮本が歌わなくてはならない。ほかのシンガーがカヴァーしても、魂を伝えきれない。楽曲と、作り手歌い手がこれほど同化しているバンドはほかにはちょっと見当たらない。
「音楽にはもちろん技術は必要です。でも、それ以上に、そのミュージシャンだからこそのものはなくてはいけない。そこに絶対に輝きがある。その輝きが共感を呼びます」
エレカシは6月23日に29年連続の日比谷野外音楽堂で恒例のライヴを行い、6月25日から「エレファントカシマシ TOUR 2018 “WAKE UP!!”」をスタート。「FUJI ROCK FESTIVAL’18」「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」など多くの夏フェスにも出演する。
「今の自分たちにとって最高のアルバムができたので、ライヴではその1曲1曲をしっかりと伝えたい。歌詞もメロディも演奏も、リアリティをもって伝わるように万全の状態を整えて臨みます」(神舘和典)
31年目をスタートしたエレファントカシマシ
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全国で10万人を動員した30周年ツアー最終公演で熱唱する宮本浩次
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30周年ツアー最終公演はさいたまスーパーアリーナで大フィナーレを迎えた
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キャリア全域にわたり代表曲を歌う選曲でファンを魅了した
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エレファントカシマシ23枚目のオリジナルアルバム『Wake Up』(ユニバーサルミュージック)
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2018.6.19 16:00dot.
https://dot.asahi.com/dot/2018061500077.html?page=1 スピッツでてきたとき
ソウルセットとサザンが別々の番組で
ディスってたの見たもんだ 最近はミスチルが歌いそうなわかりやすい応援歌うたってんじゃん 昔、heyheyheyで桑田さんが
ミスチルやスピッツもいいけどマンピーも聞いてくれよみたいに言ってたのは覚えてるw
まあ今でいうとセカオワみたいな感じでとらえてたんだろうなと思う これも髪の毛くしゃくしゃにしながら喋ったの?(´・ω・`) >>1
大槻ケンヂの青春小説に『リンダ・リンダ・リンダ』ってあるんだけど、そこに出てくる宮本がすごい格好いい。 「アーティスト」を僭称するなら作品の中で言え
作品の前に出てミスチルがどうの桑田がどうのと見苦しい事この上ない 具体的な名前出すとコンプレックスもってんのかな?って感じちゃうね
音楽で飯食えてるんだから立派じゃん
この人は大分変ってるよね 10代前半の思考を50代にもなってまだ続けることは犯罪行為だよ。
50代(老人一歩手前)なら老人らしくお経を読むなりきついこと言うなり
するほうがまともだ。若いときに汚く荒稼ぎしたのならさっさと引退すればいいのに。
これ以上日本には騒音は不要だ。 >>40
昔から知ってるのにずっとこうじだと思ってたわ・・・ 20代だけど「悲しみの果て」聞いて泣いた
あれ紅白でやれば良かったのに >>144
新しい曲に挑戦してるのはかっけーと思うよ
懐メロしか歌わない爺歌手は目障りだけど(死んだヤングマンとか) あのシャウトはなかなか真似できないよなあ
めっちゃ上手いわけじゃないけど心にしみる >>106
桑田はマンピー出す前にミスチルと奇跡の地球でコラボしてたやろ 1年前は落ち目だったけど紅白に出てまた復活しだしたな この人タチはジャンルなんになるの?スピッツがロックバンドってのもビックリしたけど、まさかこの人もロックバンドなの? World Football Report 米ニールセン調査
http://www.nielsen.com/us/en/insights/reports/2018/world-football-report.html
サッカーに関心のあるアメリカ人
55% 16〜24歳
50% 25〜34歳
29% 35〜44歳
22% 45〜54歳
14% 55〜69歳
24% 低所得層
41% 中所得層
40% 高所得層
アメリカは若年層と中流以上でサッカー人気高いね >>28
キレ芸だと思ってたけど
あの一件でガチなんだとわかった 以前はイキっててもアリぐらいに思ってたけど
ラジオでおばさんDJにキレたの聴いてダサ坊イメージになったな こう言う人種ってキレるスイッチがどこなのか分からんからやりづらいわな >106
桑田は、ユニコーンとミスチルとすぴっつは
ボーカルの顔がいいから売れただけっていってた >>129
でもあのオバサンも私ケンカ売られてますよねハハハ
みたいな言い方して俺でもキレそうになったわ >>136
ああいうときどう対処すりゃよかったんだろうな? >>135
桑田は「民生くんは天才」と絶賛してるが >>142
そんなこと言ってたんだ
桑田は民生もパクったよね 名前出されて迷惑がられるほど実績無いわけでは確かにないし
なんか絶妙(意味深)なバンドの名前出すし
面白い人だな! >>146
エレカシの一番不遇だった90年代の後半あたりを代表するバンドだからだろう ブルーハーツかな?
あっちの方がよっぽど弱者と負け犬の為の歌を歌ったけどな >>52
エレカシじゃない方の宮本浩次とISIS(イシス)は、岡村靖幸っぽくて好きだった >>153
エレカシじゃない方の宮本浩次とISIS、両方とも岡村靖幸の関係者だった気がする クソバンド切ってもっと演奏マシな人と仕事すればいいのにって思うけど、宮本の性格について来れるのがあの人たちしかいないんだろうね
テレビであの演奏だと、興味あってもライブとか怖くて行けないわ エレカシ、斉藤和義、坂本サトル
自意識過剰な感じがあって、好きになれなかった
真心ブラザーズ、シアターブルックは好き 紅白出られてめちゃくちゃ嬉しそうにしてるの見て
ビックリした >>74
エレカシが1st2ndのころから聴いてるが
世代的にはもうちょい下
40代後半くらいが最初のファンのゾーンだと思う 1970年生まれ(47〜48歳)が最初のファン世代の最上位
それ以上の世代はバブルに染まってたから
初期エレカシを好きになる素質が無かった感じだわな
(ただしロキノン系は除く、あそこは山崎がいるから) ロックバンドの観点からみても
1960年代生まれってのはパンク、メタル、ニューウェーヴ、ネオアコ等々の派生で
スタイルが固まってたので、
初期エレカシなんかを見ても今さらなんだこれ?だっただろうね
ブルハはまだパンクやインディーズの派生とかいう定義があったからマシだったけどね >>106
95年頃(桑田とMr.Childrenのコラボが発売された頃)のヘイヘイヘイ
浜田「桑田さん、最近のアーティストどう思います?」
桑田「Mr.ChildrenのTomorrow never knowsもいいけど、何だかなあ。」 >>4
タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー
以外にもキャッチーな曲書けていたけど、残念無念だな。 >>134
あとはミスチル、スピッツ、バンプのいずれかか 挙動不審なふりをして、実はすごく頭が良さそう
BLUE HEARTSの甲本ヒロトも同じく 宮本は高倉健の自分不器用ですからネタを延々と使い回してるコピペオッさんのイメージ このスレ見てたらソロのほうの宮本浩次聴きたくなってきた >>165
山崎は何であんなにエレカシに入れ込んでるんだ?
あいつがこのゴリ押しの元凶だよな
ところで山崎老けすぎてびびったんだが
ロキノンブログのエレカシのページの画像なんだありゃ
死にかけ老人やんけ
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