ヤクルト青木がプロ初退場 球審に暴言、宣告後激高
2018年6月19日21時16分 日刊スポーツ
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ヤクルト対ソフトバンク 7回裏ヤクルト1死二塁、ハーフスイングを三振と判断された青木(撮影・中島郁夫)
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ヤクルト対ソフトバンク 7回裏ヤクルト1死二塁、ハーフスイングを三振と判断された青木(左端)は球審への暴言で退場処分となった(撮影・中島郁夫)
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<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト−ソフトバンク>◇19日◇神宮

ヤクルト青木宣親外野手(36)が、球審への暴言により退場を宣告された。4−3の7回1死二塁、フルカウントからの7球目のハーフスイングを空振りと判定された後、球審に暴言を吐いたと判断された。
退場宣告後は激高して球審に詰め寄りかけ、ベンチから飛び出た宮本ヘッドコーチらに静止されてベンチに下がった。

青木の退場は、米メジャー時代を含めてもプロ入り後初めて。