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【サッカー】最高峰に心揺さぶられる 注目W杯、見所が満載
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00013倍理論 ★
垢版 |
2018/06/19(火) 21:42:59.98ID:CAP_USER9
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会が始まった。連日、深夜から未明にかけてテレビ観戦する。眠い。“国内時差ボケ”だが、それも心地良い。世界最高峰のレベルが織りなすスーパープレーは感動的である。

 たとえばロナルド(ポルトガル)がスペイン戦で達成したハットトリック。3点目、ゴール右隅にピンポイントに突き刺したFKは芸術的であり、鳥肌が立った。

 先日発表された2018年世界スポーツ長者番付で第3位のロナルド。1億800万ドル(約118億円)=米誌フォーブス=にかなうパフォーマンスである。ついでにいえば、脱税疑惑を受け、スペイン税務当局に1880万ユーロ(約24億円)を支払うことで同意したというニュースも。ピッチ内外でのビッグな話題提供。これぞスーパースターである。

 サッカーにはファンタジスタという言葉がある。ずば抜けた技術を持ち、創造性に富んだ意想外のプレーを見せる天才的な選手をさす。ロナウドが演出した世界は、まさにそれだった。

 とはいえ、他のスポーツに比べ、サッカーは“まさか”ということも、多々起こり得る。

 同じファンタジスタであるアルゼンチンの英雄メッシ。サッカー界最高の1億1100万ドル(約122億円)の長者は、アイスランド戦でPKを阻まれた。ブラジル代表FWネイマールはスイス戦で、1試合史上2位の10個のファウルという“削り”にあって無得点。昨季、パリSGに2億2200万ユーロ(約290億円)で移籍したエースも天を仰いだ。

 前回のブラジル大会で優勝したドイツを格が下のメキシコが初戦で破った。弱者の戦術である堅守速攻型のカウンターで虎の子の1点を奪い、ドイツが放った25本のシュートを守備陣が防いだ。ゴールマウスで体を張って献身的に動くGKオチョアの姿。世界レベルがしのぎを削るという“凄み”が伝わってきた。

 そういえば…。長嶋茂雄さん(現巨人軍終身名誉監督)が以前、こう話していた。

 「最高レベルのスポーツは、その技術だけでなく、アスリートの魂が伝わってくる。多少ルールを知らなくても、われわれの体に訴えてくる。だから感動するんですね」

 40歳代の“充電時代”に五輪やゴルフの全英オープン、マスターズ、自動車レースのインディ500、アメフットのスーパーボウルなどの観戦で体感した言葉である。

 遠くロシアでのW杯。いま巷では、普段興味を持たない人たちも話題にする。「頑張れニッポン」もいいが、やはり最高峰には心を揺さぶられる。(特別記者)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000584-san-socc
0004名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/06/19(火) 21:43:41.38ID:WTrRMsG70
川島って頭おかしい
0007名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/06/19(火) 21:54:58.00ID:epkrZR/W0
試合中継配信してるとこある? テレビないんだよ。
youtubeはろくなんないし。
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