00013倍理論 ★
2018/06/19(火) 17:57:03.65ID:CAP_USER92018 FIFAワールドカップ ロシアが開幕して、5日が経過しようとしている。優勝候補のドイツ代表がメキシコ代表に敗れ、同じくブラジル代表がスイス代表に引き分け、メッシ率いるアルゼンチン代表がアイスランド代表に引き分けるなど、波乱が続いている。そんな“波乱”という名の波に、日本代表も乗りたいところだ。
そのためには日本に欠かせないアタッカーがいる。それはリーガ・エスパニョーラで功績を残す乾貴士だ。
彼は滋賀県出身の30歳。日本の名門校、滋賀県立野洲高等学校に在籍し、“セクシーフットボール”の下、高校2年時には全国高校サッカー選手権大会において優勝を収めている。高校卒業後、プロの道へと進み2015年のシーズンよりスペインへと渡った乾は、「スペインに来てからサッカーが楽しい」と本人はそう語っている。
そして乾はこのスペインという日本から遠く離れた地で偉業を果たしている。それはFCバルセロナという世界トップクラブから日本人初となるゴールを奪ったことである。それもただのゴールではなくドブレーテ(2得点)をして見せたのだ。今までにバルサのホームスタジアム、カンプノウを2度も静まり帰らせた日本人はいなかった。
この試合(2017年5月21日2-4●)、メッシが力を見せ、惜しくも勝利とはいかなかったものの、バルサに一度地獄を見せたドリブラーの力は世界的に証明されている。優勝候補コロンビアとの一戦、日本が健闘するには間違いなく乾の力が必要だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00010012-sportes-socc