メキシコ代表は17日、ロシアW杯グループF第1節で前回王者のドイツ代表と対戦し、1-0で金星を挙げた。
決勝点が生まれた瞬間、遠く離れたメキシコでは喜びのあまり人為的な地震が発生していたようだ。

メキシコで地質学を調査・分析する『SIMMSA』は公式ツイッターで「メキシコシティで観測された地震は
人為的なものだった。メキシコ代表がゴールを決めた時、(サポーターの)大量のジャンプによって起きた
可能性がある」と発表。前半35分にFWイルビング・ロサノが挙げた得点が引き金だったとしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-01655209-gekisaka-socc