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2018/06/15(金) 15:46:53.54ID:CAP_USER9しかし、田南部コーチは「協会の嫌がらせとか無視は今も続いている」と憤慨している。田南部氏は外部コーチとして日本体育大に勤め、伊調もここで練習を再開したが、「選手間で日体大の学生と口を利くなとか、私もレスリング関係者に挨拶しても口をきくなと言われているからと無視される」という。
「協会は、田南部のせいで第三者委員会のために3000万円の大金を弁護士費用として支払ったと言っており、自分(田南部コーチ)を処分する動きすらある。協会側は自分たちが悪いという認識は全くない」と話す。
至学館大監督として試合出にくいから頭下げただけ
そうした中で栄監督が謝罪会見を行ったのは、この日に明治杯・全日本選抜レスリング選手権大会があったからだと見られる。スポーツライターの小林信也氏は、「栄監督は謝罪会見の気持ちはなかったのですが、至学館大の監督として20人の選手を引き連れて試合に出る以上、謝罪会見を開かないわけにかないとなったようです」と解説した。
三浦瑠麗(国際政治学者)「パワハラしている側が、パワハラ行為について無自覚で、体制を直さないといけないということが分かっていないんですね」
2018年6月14日 15時29分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14863580/