https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00235248-nksports-socc

サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表が10日、
事前合宿地のインスブルック近郊ゼーフェルトで練習を再開した。
0−2で完敗した8日スイス戦(ルガノ)に先発した選手たちは、軽めの調整で切り上げた。

スイス戦にトップ下で先発したMF本田圭佑(31)が練習後に取材対応。
心の持ちようを説いた。

「ここからは、自信を過信に変えていくくらいのフェーズ(局面)だと思っているんで。
ここからはシビアな会話と自信の融合」と持論を述べ
「脳の中にポジティブなワードを入れていく」とも言った。

あの松坂大輔投手の名言「自信が確信に変わりました」をさらに進化させたような「過信」という、
ある意味、本田らしい刺激的な言葉遣いだった。

チーム内では西野朗監督(63)の理解を得ながら、
ポジティブなチーム作りの議論が進んでいるという。
3大会連続のW杯となり、立ち位置も変わった本田は、
「過去2回と比べ、自分のこととチームのことをどのくらいの割合で考えているか?」
という質問に次のように答えた。
「今は、もっと自分のこと考えないといけないなっていうくらい、チームのこと考えています」と言い切った。

★1 2018/06/11(月) 00:47:10
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