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2018/06/06(水) 18:21:43.53ID:CAP_USER9羽生善治竜王(47)への挑戦者を決める決勝トーナメントは、予選に当たるランキング戦の各組優勝者らが出場。勝ち上がった2人が、挑戦者決定3番勝負を行う。藤井七段は挑戦権獲得まで最短で7連勝が必要となる。
AIを超える衝撃の一手が飛び出した。藤井七段は終盤、AIの評価で「悪手」とされた手を選択。さらに76手目に飛車を切り捨てるという衝撃の一手を放ち、観戦していた棋士たちの度肝を抜いた。AIの読みをも上回る恐るべき読み筋に「強すぎる!」という驚嘆の声が上がった。
竜王戦決勝トーナメントは藤井七段にとって、ある意味、因縁の一戦。昨年は決勝トーナメント2回戦で、佐々木勇気六段(当時五段)に敗れ、29連勝でストップした。その後、急成長を遂げた藤井七段がどこまで、勝ち進めるか。連敗することが考えられない藤井七段が、仮に挑戦者となれば、番勝負(七番勝負)の竜王戦で勝つ確率はかなり高いと言われている。
もちろん、その相手は羽生竜王。伝説を作る相手としてはぴったりだ。果たして「藤井竜王」および八段昇段なるのか。またしても藤井フィーバーが起こりそうだ。
2018年6月6日 16時30分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14824712/