◆紹介者が初告白「紀州のドン・ファンと妻を引き合わせたのは私です」

「紀州のドン・ファン」と呼ばれていた野崎幸助氏(77)が急死し、体内から覚せい剤が検出された事件。
今年2月に野崎氏と結婚し、100日余りで未亡人となってしまった妻(22)との出会いを、二人の間の紹介者が初めて「週刊文春」に告白した。

二人の出会いを巡っては、「羽田空港でナンパ」「高級デートクラブで出会った」など諸説入り乱れていた。
この紹介者は昨年11月、野崎氏から女性探しを頼まれたという。

「社長の条件は、とにかく美人、身長170センチ以上、20〜25歳の三つでした。
写真を送ったところ、一目で気に入り、昨年12月に二人は会うことになったのです」

その後、二人は2月8日に入籍した。
6月7日(木)発売の「週刊文春」では、出会いの詳細や、22歳妻の素顔、謎の家政婦など、「紀州のドン・ファン」怪死事件について詳報している。

週刊文春 2018年6月14日号
http://bunshun.jp/articles/-/7680