ひょっこりはん、ネタBGM曲問題決着…音源提供サイトが報告「見守るのみ」
2018年6月3日23時31分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180603-OHT1T50283.html

ひょっこりはん
http://www.hochi.co.jp/photo/20180603/20180603-OHT1I50192-L.jpg

https://s.eximg.jp/exnews/feed/Narinari/Narinari_20180601_49767_8768_1.jpg

ピン芸人・ひょっこりはん(31)がネタのBGMとして使用している楽曲「sonorously box」が、著作権侵害にあたると抗議していたフリー音源提供サイト「音楽素材MusMus」の管理人は3日、ブログでこの問題が決着したことを発表した。

同サイトでは、楽曲が他の企業などに「フリー音源」として2次配布されるなど違反使用されたとしていた。
この日更新されたブログでは、ひょっこりはんの所属事務所に抗議していた「楽曲とそれに類似している楽曲の使用・販売の停止」と「すでに二次配布した先への音源取り扱いの訂正連絡」について、
「これらをお約束いただけましたので、現時点ではこれ以上の希望は無く、これらが遂行されることを見守るのみとなっております」と報告。

「すでに収録した映像や手続作業などもあることと思われ、遂行にはタイムラグがあることも理解しております」と騒動が“解決”したことを明かした。
また、金銭の請求は「MusMus」側から受け取らないと申し出たとしており、2次配布として受け取った企業に対しても利用料の支払は必要ないとした。