エミリー・ブラントが主演を務めたサバイバルホラー「クワイエット・プレイス」の日本公開日が9月28日に決定した。


音に反応して人間を襲う“何か”により人類が滅亡の危機に瀕した世界で、手話を使い、裸足で歩くことで静寂とともに暮らす家族の姿を描く本作。ブラントの夫である俳優のジョン・クラシンスキーが監督・脚本を担当し、全米では公開10日目にして興行収入1億ドルを突破した。

一家の母親エヴリンをブラント、彼女を支える夫リーをクラシンスキーが自ら演じたほか、「サバービコン 仮面を被った街」のノア・ジュプや、聴覚障害を持つ娘役で自身も同じ障害を持つ「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズが出演している。

「クワイエット・プレイス」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。

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