5/29(火) 8:41配信
京都新聞

 京都府が2020年春オープンを目指す亀岡市の球技専用「京都スタジアム(仮称)」で、府が3月12日から整備・運営費として募っている個人寄付が5月24日時点で14件、72万円にとどまっている。11年には建設を求め50万人近い署名が集まったが、寄付の出足は極めて鈍い。府は28日、インターネットでの受け付けを開始したが、スタジアムを本拠地として使うサッカーJ2京都サンガFCの成績が長期低迷していることも影響しているとみられ、幅広い府民の協力を得ることができるか、府もサンガも正念場を迎えている。

 寄付は、ふるさと納税制度の仕組みで、3千円以上の寄付には記念カードを送る。5万円以上の場合は寄付者の名前を幅20センチ、縦4センチ程度のプレートに刻み、スタジアム入り口付近の銘板に掲示する。

 スタジアム建設は総事業費が167億円で、完成後50年間の維持・修繕費に計158億円を見込む。運営に失敗すれば府負担が膨らむ。府民が施設に親しみを持ち、継続的に足を運んでくれるかが、スタジアム事業の成否のカギを握っている。

 ネット上での寄付は、府ホームページ内の特設ページからクレジットカードで受け付ける。府によると、手続きが簡単になるため幅広い層からの寄付が期待できるといい、担当者は「寄付の金額よりも寄付者を増やし『府民のスタジアム』との思いを広めていきたい」と巻き返しを狙う。

 一方で、サンガの人気回復も大きな課題だ。西脇隆俊知事は「感動を与えるプレーと成績向上、地域密着の取り組み
を進めてほしい」と奮起を促している。
 寄付は銀行振り込みなどでも受け付けている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000041-kyt-l26

★1:2018/05/29(火) 11:52:51.92

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