2018.05.23午後01:21

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性的暴行の疑いを受けているネクセン所属両選手が1軍エントリーから除外された。

ネクセンは23日、仁川SK幸せドリーム球場で開かれる予定のSK戦を控えて仕上げチョサンオと正捕手パクドンウォンを1群のエントリから除外した。 23日午前報道された性的暴行の疑いである。

仁川南東警察署によると、二人の選手は、22日夜、仁川の某ホテルで酒に酔った女性を性暴行した疑いを受けている。 警察は、午前5時21分頃、被害女性の友人から申告を受け、すぐに捜査に着手した。 この場所は、22日から24日まで、仁川3連戦を受けるネクセンの宿泊施設であった。

まだ捜査中だ疑いが確実に明らかになったことはない。 しかし、敏感な状況で、最終的に1群のエントリから除外されるしかなかった。

ネクセンは「本日早朝性的暴行の疑いで警察署に事件受理がされて宿泊施設で調査を受けた二人の選手は、調査の過程で関連疑惑について強要や暴力は一切なかったと明らかにした」とし「球団は二人の選手の調査が進められているほど将来ある追加の調査に誠実に臨むために、本日のエントリで抹消し、関係機関の要請に積極的に協力する方針だ」と述べた。

ただでさえ負傷した選手が多くネクセンは大きな電力損失が避けられない。 チョサンオはチームの仕上がりにシーズン18試合で1勝2敗9セーブ、防御率3.79を記録している。 パクドンウォンのチームの正捕手だ。 39試合で打率2割4分8厘を記録していた。

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