昨年4月に現役を引退したフィギュアスケートの元世界女王・浅田真央(27)が22日発売「美的7月号」(小学館)に登場し、「美しさ」の秘訣を語った。

 競技引退後、アイスショー出演やPRイベントに登場するなどの活動を行っている浅田。今回は、初めて美容誌の表紙に挑戦した。撮影では、音楽に合わせて
伸びやかなボディーで次々とポージングを披露した。

 8ページのロングインタビューではスケートに対する思いだけでなく、「メイク」「料理」「笑顔の秘密」などプライベートまで赤裸々に語っている。
「美」や「健康」への高い意識が伝わってくる内容になっている。

 食事について浅田は「パワーのもとは昔からお米! お寿司がこの世でいちばん好きかも。でも偏りなく何でも食べるようにしています。昔は野菜が苦手でしたが、
20歳を超えて食べられるようになりました」と語り、バスタイムについても「普段は30分くらい半身浴をしてます。週に1度、溶岩浴&マッサージも行います。
なるべく体を温めて、しっかりほぐすように意識」とコメントしている。

東スポWEB
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