0001ばーど ★
2018/05/17(木) 14:25:06.61ID:CAP_USER9兵庫県西宮市のキャンパスで、鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターが会見した。日大側が回答書で、事実の把握や当該プレーに至った経緯については確認中のため24日をめどに回答する、としていることも明らかにした。
日大側は回答書で悪質なタックルについて、指導者はルールに基づく「厳しさ」を求めたが、選手の受け取り方に乖離(かいり)があったなどと説明。鳥内監督はこの点について、「乖離があったのなら、なぜ指導者は最初の危険なプレーが起きた時点で、その選手を呼んで『そういう意味ではない』と指導しなかったのか」と指摘した。
問題が起きたのは、東京都内で6日にあった両校の51回目の定期戦。パスを投げ終えて無防備な状態にあった関学大のクオーターバック(QB)に対し、日大の守備選手が背後から激しくタックル。関学大の選手は全治3週間のけがを負った。この守備選手はさらに反則行為を続け、資格没収(退場)になった。
関学大は、日大の監督の試合後の言動などを問題視して10日付で抗議文を送り、守備選手、監督からの正式な見解を求めた。日大は15日にコーチが回答の文書を関学大に届けていた。
日大広報部によると学内の調査に対し、内田正人監督は「反則行為を指示したことはない」と話し、守備選手も「監督から指示されたことはない」と答えているという。関学大は回答に満足できない場合は、定期戦の来年以降の中止などを検討している。
2018年5月17日13時55分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL5K3PH0L5KUTQP00P.html
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