0001ラッコ ★
2018/05/17(木) 09:29:05.64ID:CAP_USER9大谷翔平が止まらない!“二刀流”の舞台裏に迫る
衝撃の大リーグデビューから1か月半。4月の月間最優秀新人に選ばれるなど、“二刀流”で活躍するエンジェルスの大谷翔平選手。バッターとしてはホームラン5本、打率は3割4分を超え、チームの主軸となっている。
ピッチャーとしても6試合に先発し3勝1敗。防御率は3点台を誇る。開幕前には苦戦した大谷選手の見違えるような活躍。その舞台裏で何があったのか?そして“二刀流”はどんな進化を見せるのか?徹底分析で迫る。
出演者:落合博満さん (中日元監督)、AKI猪瀬さん (MLBジャーナリスト)、武田真一・田中泉 (キャスター)
今、大リーグを席けんする大谷を、今日はこの人が! オレ流徹底分析!!
勢いが止まらない二刀流、大谷翔平。昨日(5月14日)も三振11個を奪う力投。打っては打率3割ホームラン5本の大暴れ。
地元ファン「オオタニサンガンバレ〜!!」
地元新聞記者「バッターとしても予想以上だ。大谷は特別な選手だ。」
絶好調の背景に打席前の謎の行動?そしてピッチャー大谷の底知れぬ可能性とは? 大谷選手を支えるキーマンを初めて直撃。
エンジェルス打撃コーチ「そのときショウヘイは言ったんだ。『OK、納得したよ』。」
二刀流快進撃の舞台裏に迫ります。
――落合さん、昨日も本当に、勝ち負けはつきませんでしたけど、次々と三振を奪うすばらしい好投。また4月の月間最優秀新人にも選ばれたということで、ここまで順調な滑り出しというのは、最初から予想してらっしゃいましたか?
落合さん:ピッチャーとしては予想してました。もう一つ、二つ勝っていてもおかしくないのかな、と思いながら。ただ、どういう使い方するのかな。
その使い方によっては、バッターとして、試合数、どのくらい使うのかっていうのがちょっと外から見てると分からない部分があったんで。でも数字的にはこのくらい残しても、不思議ではないと思います。
――不思議ではない?ホームラン5本、3勝1敗という成績ですけれども、これ、どう評価されていますか。
落合さん:もう十分じゃないですか。
――十分?もうちょっといってもいいかと僕なんか思うんですけれども。
落合さん:いやー、これからでしょ。
――これからですかね。
落合さん:大体傾向が出ると思いますから。
田中:ここまで開幕から投打に活躍を続ける大谷選手。これまで日曜日に登板、それ以外の日は打者として出場し、着実に結果を残してきました。
ピッチャーとしては3勝1敗、防御率は3.58、またバッターとしては、20試合で打率3割4分8厘、ホームラン5本。出場した試合のチームの勝率はおよそ7割で地区首位を走るチームをけん引しています。
――キャンプから開幕まで、大谷選手を現地で取材、チーム関係者にも話を聞いてこられたAKIさん。AKIさんはこの活躍どうご覧になっていますか。
AKIさん:キャンプ、現地で見たときには、非常に心配しました。そして、現地メディアも手厳しい評価ばかりでした。しかし開幕してからのこの成績なので、最高のスタートを切ったと思います。
現地メディアも、あれだけ酷評していたのに、今、手のひら返しで、大絶賛が続いています。
ただ、日本国内では、あたかも全米が熱狂しているような報道なんですが、実はまだ東海岸では、この大谷旋風が届いていません。
今後この成績を続けていけば、近い将来、来月か再来月、全米を巻き込む大谷フィーバーが起こると思います。ぜひ目にものを見せてやりたいですよね。
田中:何が大谷選手の好調を支えているのか。まずはバッター大谷です。先月のクローズアップ現代+では、開幕直前に打撃フォームの改造に成功し、それが好成績につながったことをお伝えしましたが、今回、その舞台裏を知るキーマンを直撃しました。
■大谷“フォーム改造” コーチが明かす舞台裏
エンジェルスの打撃コーチエリック・ヒンスキーさんです。
エンジェルス エリック・ヒンスキー打撃コーチ「ショウヘイは適応力がすごいんだ。とんでもない才能だよ。」
(>>2-5あたりに続く)
NHK クローズアップ現代+
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4129/index.html
前スレ ★1:2018/05/16(水) 22:16:12.93
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526476572/