>>356
>脳振とうで戦列を離れた。数分後に戻ったが、プレーに精彩を欠いた。

脳振盪が疑われた際に取るべき行動(公式規則)
1. 選手をプレーから外す。
選手が頭部にヒットされたら、脳振盪の徴候や症状を確認する。
選手に拒否させてはならない。脳振盪ではないと選手は答えるものである。

2.適切な医務担当者が選手を診断する。
負傷の重症度を選手自身で判断させてはならない。
認定アスレチック トレーナーやチーム ドクター、あるいは脳振盪の評価、
管理に経験のある医務担当者に選手をすぐに見てもらうこと。

3.脳振盪の評価、管理に経験のある医務担当者が許可するまで選手をプレーに戻してはならない。
選手がプレーに戻るまでに必要とされる時間を考慮するために、
医務担当者が臨床的スキルやプロトコールに基づくことを許容する。

4.ゲーム プランを作る。選
手は医務担当者の許可が出るまでプレーに戻ってはならない。
事実、脳振盪の管理は新しい科学により進歩しているので、ケアはより慎重になり、
プレーに復帰するまでの時間は長くなっている。
コーチは、選手が少なくともその日1日は外れるゲーム プランを作らなければならない。
(引用元:アメリカンフットボール公式規則)


日大は脳震盪のルール破って試合に復帰させたのか