0001THE FURYφ ★
2018/05/12(土) 10:18:29.88ID:CAP_USER9現在、日本で前作『デッドプール』を上回る大ヒットを記録している『グレイテスト・ショーマン』に対抗して(?)、なんとデップーが
「“日本だけ”ミュージカルに変更した」と明かしている。
今回到着した映像では、「ヒュー・ジャックマンのミュージカルが大人気らしいな。『デッドプール』より大ヒットかよ…殺したいほど
ジェラシーだ」と、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に出演し、“X-MENファミリー”を名乗ったこともある俺ちゃんが、これまでにも
何度もイジってきたウルヴァリンではなく、今度はウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンを餌食に。
そして、50億円超えの大ヒットに嫉妬した俺ちゃんは、なんと「新作映画を日本だけミュージカルに変更した」と自信満々の様子。
便乗商法(?)をした上に、ちゃっかりと前売り券の発売を促進して満足気。さらには、ヒュー演じるバーナムが地上最高のショーを
繰り広げた会場と思われる場所で、“評論家も絶賛”と自画自賛。しかしながら、日本はもちろん世界中どこでもミュージカルとしては
公開されないので要注意。
前作に引き続き脚本と製作総指揮を務めたレット・リースは、「ライアン・レイノルズは、コメディの天才だ。彼は、シリーズに関連する
あらゆるものを笑いものにする」と明かしているように、ウルヴァリンを演じたヒューはまさに格好のネタ。
さらに、同様に脚本家と製作総指揮を兼任するポール・ワーニックは、「若者がスパイダーマンに共感するのは、ダサい青年が
マスクを付けて素晴らしいスーパーヒーローになるからだ。人が、デッドプールに親しみを感じるのは、彼が厳しい人生を送りながらも、
なんとか乗り越え、笑い飛ばし、最後には打ち勝るからだ。『デッドプール』はコメディとして知られているが、本物のハートを持った作品だ」と
その魅力を語っている。
「This Is Me」に込められた“ありのままの自分で生きよう”というメッセージに、勝るとも劣らない魅力が詰まった本作。“激ツヨな爪野郎”に
負けないヒットとなるか、ますます期待が高まる。
『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。
https://www.cinemacafe.net/article/2018/05/11/56665.html
動画
https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=hzRBRt_k1kc