【音楽】ブルー・コメッツら人気呼んだGS、公演で集結
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[2018年5月10日21時8分]
ブルー・コメッツら人気呼んだGS、公演で集結
「ザ・ワイルドワンズ」「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」ら、1960年代に爆発的な人気を呼んだグループサウンズ(GS)のメンバー6人が集まった公演「THE G.S 栄光のグループサウンズ」が10日、東京・中野サンプラザで行われた。
公演前に取材に応じた、ブルー・コメッツ三原綱木(72)は「この公演は若返りの薬です。70代だということを忘れて、10代の少年がやっている感じ。楽しくてしょうがないしストレス解消になる。あと10年、20年とみんなで元気にやっていきたい」と笑顔を見せた。公演が決まってからの約2カ月間は毎日、深夜までギターの猛練習を重ねてきたという。
「カミさんに『音が近所迷惑だから止めて』と言われた。練習をしすぎて、指にまめができたよ」と笑わせた。
公演では、自分たちのグループ以外のヒット曲も演奏をする。ザ・ワイルドワンズの島英二(70)は「全部をおさらいしました。多くの名曲があることが分かった」。鳥塚しげき(71)は「すごく新鮮だし、もう1度グループサウンズの爪痕を残したい」。植田芳暁(70)も「ジジイでも気持ちは少年。意地があるから、『疲れた』とは言いたくない」と続いた。
ザ・ゴールデンカップスのメンバーで、現在はゴダイゴで活躍するミッキー吉野(66)は「一番の後輩なので、間違えちゃいけないとプレッシャーです」と笑わせた。
ミッキー吉野は2日に死去したザ・スパイダース井上堯之さん(享年77)とかつて、バンドを組んでいたことがある。「毎年、必ず年賀状をいただいた。仕事を突き詰める人で、言葉にもギターにも説得力がありました」としのんだ。
公演では「長い髪の少女」「青い瞳」「小さなスナック」「ブルー・シャトウ」など30曲を約2時間半かけて披露。三原は「自分たちは『G.S』という新しいグループです」と約2000人に呼び掛けて盛り上げた。
同公演は6月に福岡、7月に大阪、10月に群馬、11月に神奈川でも行われる。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
ライブ「THE G.S」を開催した三原綱木(左から3人目)ら(撮影・松本久)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/201805100000835-w500_0.jpg
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805100000835.html これが50年前とな?
The Golden Cups-I'm So Glad (1968)
https://www.youtube.com/watch?v=IrXJ3vpvKww ブルーコメッツは元々米軍キャンプ周りのジャズバンド→ロカビリーやポップス歌手のバックバンド→ロック&ポップスのスタジオ・ミュージシャングループ
だからね GS世代じゃないけど♪薔薇色の雲と〜という曲を歌ってる人の声質が数あるGSグループの中でも一番イイと思った 三原綱木
ものまね王座決定戦のバンマスとして、ネタに笑いこらえながら指揮してるおっさんのイメージ ミッキー吉野って生きてたのか
なんか死んだと勝手に思い込んでた
アイ高野と勘違いしてたんかな? GSブームが始まったきっかけとして忘れちゃいけないのが
1965年末封切り加山雄三主演映画「エレキの若大将」
これで加山は「夜空の星」をエレキバンドで歌ってる
これが日本語自作曲ロック大ヒット第一号と言ってもいい
日本でのビートルズ公演は翌年1966年
このふたつを契機にして67年に大GSブームが巻き起こった >>34
岡田朝光が健在なのが朗報。ロカビリー時代の掘威夫・渡辺美佐・ミッキーカーチスも元気だし。 ピンキーとキラーズはムード歌謡だけどな。ブルーシャトーだって楽器使っていなければ、音楽性から分類するとムード歌謡だよ(´・ω・`) >>85
そら売れ線を狙ってムード歌謡調にしたのがブルーシャトウだもの
当時の一般リスナーの感性に合わせただけだし(曲を作った井上自身はかなり不本意だったが)
実際に売れた グループサウンズの曲って
Mi-Keの想い出の九十九里浜
みたいな曲なんだと覚えた1991年 >>89
そうですね
ドラムがゆったりめでバスをドンタドドンとエコーで響かせてw
ギターは1音ずつはっきり爪弾きキーボードはオルガンテイスト
いわゆるマージービートが日本調の味付けになればああなるみたいな
だから小さなスナックの流れるギターテクはGSっぽく聴こえないんだホンマはw >>50
加藤茶がブルージーンズのドラムセット借りて演奏してたけど、かっこいい。ギターとベースはブルージーンズの岡本和夫と石橋志郎が弾いてた。
岡本和夫も寺内に鍛えられたのか、同じ舞台でキャラバンをソロで早弾きしてたけど上手かった。 >>50
ドリフターズはJAZZ。クレイジーキャッツなんかと同ジャンル。
ジャズ系→ロカビリー→グループサウンズみたいな変遷 「思い出の渚」って良い曲だよね。
なんだかジ〜ンとしてしまう。 >>76
カップスは清志郎さんで知ったけどかっこよすぎ
活躍してる時代に生まれたかった >>92
ドリフターズはジャズじゃないよ。長さんはジミー時田とマウンテンプレイボーイズで
寺内タケシと一緒にやってた。ブーさんはハワイアンからロカビリーへ。
仲本さんはクレイジーウエストというロカビリーバンドでヴォーカルだったし。 GSの醍醐味はムード歌謡じゃなくてブリティッシュ・ビートとかガレージロックなところ 最終的な色分けで言えば、ドリフはコミックバンドだろう。ビートルズの前座でも下らないギャグで外し捲っていた。他にドンキーカルテット。殿さまキングスとぴんからトリオ(後に兄弟)は歌の大ヒット以降は歌手に専念 >>97
沢田研二が『GSアイラブユー』てアルバム出した頃は
音がガレージロックだったよな
「6番目のユウウツ」みたいな音好きだな GSって歌謡曲とロック(初期ビートルズ的)の中間色って感じがする。
歌謡曲臭さがある。
日本で本格的なロックははっぴいえんどからだろうな。 >>105
糖尿は太っているうちはまだどうにかなっている
太れなくなったらもう進みきっている
糖がエネルギーに変換されない状態なんで太りたくても太れない
脂肪や筋肉がエネルギー源になるケトーシス状態になって激やせし
糖分が血中に全部溶け出しているのでそこら中で血管が詰まっていろんな病気になる テンプターズの追っかけ生々しいなー、もうみんな70前のおばあちゃんだろうね。そういえば、俺のおばさんはタイガースの追っかけだったそうだ。
https://youtu.be/kjjsWlQfzl8 >>106
スパイダースはブリティッシュベースの洗練されたロックだったが
ある筋からいわれてほぼ歌謡曲の「夕日が泣いている」を歌わなきゃいけなくなったらしい
かまやつさんがどっかで話してた >>112
何で米兵相手に歌うブルースがブリティッシュなんちゃってブルースのヤードバーズなんだよ……
衣装云々もそのヤードバーズは衣装着てたしな
それこそひらひらのフリル付いたテンプターズが着てたようなブラウスをジミー・ペイジも着とったわ 数ヶ月前にやったGSフェスティバルの方が豪華なメンツだったぞ
三原も加橋も植田も出とったわ >>112
試聴したけどブルースロック合うなほんと NHK-FMで月の第1週にG.S.特集をしてる(ラジオ深夜便)
タイガース、スパイダース、テンプターズ、ワイルドワンズが放送済み >>106
>>109
はっぴえんどは「フォーク」だな
せいぜい「フォーク・ロック」
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