アーティスティックSなど東京五輪水泳競技 日本に開催国枠

2018年05月10日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/05/10/kiji/20180509s00008000271000c.html

 20年東京五輪のアーティスティックスイミング(AS)や水球、飛び込み、オープンウオーターで、日本に開催国枠が与えられることが決まった。

国際水連が9日までに、競泳も含めた出場枠獲得手順を正式決定し、日本水連に通知した。

 ASはチーム、デュエットで1枠ずつ付与される。水球は男子が2大会連続、女子が初出場となる。競泳は16年リオ五輪で各国・地域最大で男女26人ずつだったが、混合400メートルリレーなど新種目の採用もあり、各28人が上限となった。