【プロレス】極悪ヒール軍が王座を防衛し子供たちに「おい、ちびっ子たち……俺らみたいな大人になるんじゃねえぞ」と情操教育!
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180507-00010000-battlen-fight
5日、静岡県・御殿場市民会館小ホールにてHEAT-UP『御殿場こども帝国2018』が行われ、HEAT-UPユニバーサルタッグ王座の
防衛に成功した新井健一郎&ヒデ久保田組が子供たちに含蓄ある人生訓を語った。
HEAT-UPはプロレスの興行だけでなく、神奈川県川崎市の地域密着団体として、障害者支援・福祉活動・警備活動・子供達への
支援など社会貢献活動をプロレスを通じて行っている団体であり、神奈川県内では広く知られている。
その活動は神奈川県内にとどまらず、昨年11月には静岡県御殿場市にて地元の青年会議所の招聘を受け地元の小学生たちと
プロレスの練習を通して勇気とチャレンジ精神を養うスポーツ合宿を実施。その縁もあり、HEAT-UPが御殿場に“凱旋”し、初となる
御殿場大会が行われた。
メインイベントでは、同団体のタッグ王座を一年以上防衛している新井健一郎&ヒデ久保田組に、今年のパワフルタッグトーナメントで
優勝した近藤“ド根性”洋史&風戸大地組が挑戦。
試合は、真っすぐ突っ込んでいく近藤&風戸組をアラケン&ヒデ組がいなしていき、場外戦などのラフプレイで優位に立つ。その後も
王者組はアームロック、脇固め、フロントネックロックと猪突猛進な挑戦者組をその技術を持って抑え込むが、風戸が持ち味の各種蹴り技で
躍動し近藤を鼓舞すると、近藤もスピアー、投げっぱなしバックフリップ、スライディングヒップアタックと畳み掛け、合体技のピョン吉スプラッシュ
withアンナカッターを決める。
しかし、勝負を決めに来た近藤&風戸を上手く引き込んだアラケン&ヒデ組は両者にジャンピング・パイルドライバー。フォールに入るも、
自らカウント2で引き起こし、改めてスリーパーホールドで絞め落とすとレフリーが試合を止めた。
必殺技での決着ではなく、敢えて絞め落とすことで挑戦者組に屈辱を与え、王者組が3度目となる貫禄の防衛を果たした。
試合後、マイクを取ったアラケンは「今日は5月5日ですか。こどもの日にお集まりの皆さん、見ての通りちびっ子たちの元気な元気な声援で、
僕たちが正々堂々ベルトを防衛できましたよ!いや、ホントにお客様、特にちびっ子は日本の宝、神様ですなあ。ええ?いいか、ちびっ子どもよ、
おい、今から俺が言うことをよ〜く聞いとけよ。おい、お前らこれから生きてく過程に於いてなあ、全てが自分の思い通りになるって事はあり得ねえんだ。
だけどな、今日起きたこの出来事を、自分の中でどう消化して、明日からまた元気に元気に生きていくのか……お前ら次第だぞこの野郎。おい、おい、
一つだけ、一つだけ、俺たちとちびっ子、約束してくれ。おい、君たち、ちびっ子たち……俺らみたいな大人になるんじゃねえぞ」と、含蓄ある人生訓を
語ると、最初はブーイングに包まれていた場内も、最後は歓声と拍手を送った。 王者組が退場後、観客席に近藤&風戸組の敗戦を悲しんで泣いている童女を見つけた田村和宏は、「お嬢ちゃん!大丈夫だよ、俺がいるから
大丈夫!おい近藤!お前になぜ”ド根性”ってつけたかわかるか?まだまだだろ。なあ、負けても負けても這い上がるのがお前の人生じゃないのか、
おい。そんなとこで寝てていいのか?子供たちがこんなにお前を応援してくれたんだぞ。立てよ!」と近藤を鼓舞すると、パートナーの風戸も
「近藤!!ド根性ーっ!!」と叫ぶ。
二人の声と観客の声に応えて立ち上がった近藤は、「本当にこんなたくさんの応援ありがとうございます。僕は、デビューする前から練習でろくに
ついていけずに、こうやってボロボロになって倒れて、あの頃は根性もなくてみんなに笑われて、でもそれが悔しくて、一歩一歩頑張ってきました。
子供たちにもちろん勝つ事の大事さを教えたいけど、僕はスポーツを、プロレスを通して頑張る事の辛さ、そしてやりきった時の楽しさを伝える
プロレスを頑張ってます。結果が出ない、結果がついてこない僕だけど、だけど一つだけ胸張って言える事は、常にどの会場でも、リングの上だろうが
下だろうが、全力で来ている人に喜んでもらおうという気持ちだけは、この会場の誰よりも強いです。それが僕のド根性だと思います。だから、負けても
負けても立ち上がって、さっき言った通り、これで御殿場終わりじゃない、またやって、また頑張る。また、頑張る!」と想いを語った。
新井健一郎は、昨年3月にタッグ王座を戴冠後、この日までに防衛戦が二度しか組まれず、その防衛戦も去年8月の後楽園ホール大会が最後という
タッグ戦線の軽視に対して常に不満を口にしており、タッグベルトを足蹴にするなどの行動でもそれを示していた。
今回、近藤&風戸組がタッグトーナメントで優勝し挑戦を表明した際にも、二人が試合中に声を合わせて叫ぶことや、対戦相手であった藤田峰雄の
急所攻撃などで会場に笑いが起きていた決勝戦に苦言を呈し「もうベルトあげよっか?お前らのお遊びと一緒にされたくないんだよ。今日の決勝なんか
お前、認めねえよあんな遊びでジャラジャラしたよこの野郎」と不機嫌に吐き捨てて会場を後にしていた。
今回の決着を見ても、アラケンの不満は高まる一方であることが見て取れる。「俺がいるから大丈夫!」と断言した田村の動きや、HEAT-UPの
タッグ戦線の今後に注目したい。 この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
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★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ 実は、悪役ほどいいやつが多い。
新井健一郎も例外ではない!
オフになると一変、孤児院を慰問したり・・・ 心が熱くなることが大事なんだよ。
シナリオがあるならあるでいいじゃない。
演劇や文学だってそうだし、それで感動する奴がいたってなんの文句もない。
プロレスは肉体の文学なんだよ!
と、テレビで見たことすらない俺が言ってみる。 アトランティスがオリジンと闘ってる際
応援してきた子供に諭したようなもんか オッサンになってから思うと、
子供の時に「呪われる」とか「目が見えなくなる」とか
やってはいけない事や危ない事を脅しと共に刷り込まれたのは
役に立ったと思う。
ウソつかれた訳だが、結果的にそれで助かった事も多い。 >>15
そんな高尚なもんじゃない
パンツ一丁のおっさんが汗だくで裸踊りしてるだけだから >>25
今の全日と名乗ってる団体の若いのと変わらないか、
まだマシかもしれんな はっきり言ってアラケンが極悪ヒールってのはムリがある
ありゃ間違いなく普段はいい人。、ていうか根がいい人じゃないとヒールはできない
例外はTARUとかかな ワーン・・・ツー・・・
コォォォノォォォヤロォォォオ!!ビクビクン!!
カウント2.99!!!!!!! プロレスのこういうノリって今の時代のほうが合ってそうなんだがなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています