男子プロバスケットボールの『B.LEAGUE(Bリーグ)』がスタートしたのは2016年9月22日。アルバルク東京 VS 琉球ゴールデンキングスの一戦で幕を開けた。

それまで別々に存在していたナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)と、bjリーグが統合され男子バスケットボールのトップリーグが誕生。新たな時代が始まった。

■2年前と最近の会場を比較

2シーズン目のレギュラーシーズンを終えようとしているタイミングで、アルバルク東京の森高大アシスタントコーチ兼スキルコーチがツイッターを更新して、Bリーグ以前と以後の会場を比較した。

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NBL時代の写真は会場に空席が目立ち、少し寂しい感じがする。それに対してBリーグになってからの写真では会場の席も埋まり、多くのファンが足を運ぶようになったことがうかがえる。

日本の週末に「バスケットボール観戦」という新しい選択肢が根付き始めているようだ。

森コーチは「フロントスタッフの尽力で同じカードでもここまで変わりました。遠く沖縄まで応援に来てくださるファンの方々もいて、感動しています」と変化を喜んでいた。

■リーグチャンピオンを目指すアルバルク東京

現在B1リーグ東地区2位につけるアルバルク東京はプレーオフを勝ち抜き、リーグチャンピオンになることを目指している。

全文はソースで

2018.05.01
https://spread-sports.jp/archives/2212