ソフトBナインが2戦連発の内川を“無視” これがウワサの…2000安打M4
5/1(火) 19:43配信 西日本スポーツ
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/hawks_flash/article/413020/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00010010-nishispo-base

4回無死、内川は左翼席に2号ソロを放ち出迎えのないベンチに戻る
https://www.nishinippon.co.jp/import/hawks_flash/20180501/201805010002_000.jpg

◆ロッテ−ソフトバンク(1日・ZOZOマリン)

通算2000安打への歩みを急加速させるソフトバンク・内川が、ナインから“無視”された。

1点リードの4回無死、ロッテの先発石川の高めに入ったストレートを捉え、2戦連発となる2号ソロ。
2回の第1打席に続く2打席連続安打で、この時点で通算2000安打まで、あと4本とした。

ところが三塁側ベンチの面々は、ダイヤモンドを一周して戻ってきた内川に無関心。
自分からハイタッチを求めるわけにもいかない内川は、所在なさそうにベンチの定位置に座るしかない。

すると一呼吸置いて、ベンチの端の方から駆け寄った松田を皮切りに、チームメートが内川のもとに殺到。嵐のようにハイタッチを繰り広げた。

大リーグには、初本塁打を放った選手などをわざと無視し、その後に祝福をする「サイレント・トリートメント」というお決まりの儀式、風習がある。
今季、エンゼルス・大谷が大リーグ1号を放った際にも話題になったが、ソフトバンクナインはこれを模したようだ。