0001鉄チーズ烏 ★
2018/04/29(日) 16:52:34.28ID:CAP_USER9最終戦ではアル・ホーフォード(31)とテリー・ロジアー(24)が26得点をマークするなど大活躍。第1Qで30―17と勢いに乗って勝利を収めた。セルティクスのプレーオフでの第7戦はリーグ最多の31回目で通算23勝8敗。ホームでは20勝4敗で土壇場での強さが光った。
ホームアリーナのTDガーデンでは25日、同じくボストンを本拠にしているNHLのブルーインズが第7戦でメープルリーフスに7―4で勝って東地区準決勝進出を決めており、セルティクスもボストン市民の後押しを受けて白星を飾った。
バックスはクリス・ミドルトン(26)が5本の3点シュートなどで32得点、エリック・ブレッドソー(28)が23得点、ヤニス・アデトクンボ(23)が22得点、9リバウンド、5アシストをマークするなど先発陣は頑張ったが苦杯。セルティクスとは対照的に第7戦では2勝8敗と、瀬戸際でのもろさがまたしても顔をのぞかせた。プレーオフで最後に勝ったのは2001年の東地区準決勝(対ホーネッツ=4勝2敗)で、以後9シリーズ連続で敗退。第1戦と第2戦で負けたケースでは18シリーズ全敗で、長いトンネルから抜け出るには1回戦でホーム・アドバンテージ(地区4位以上)を握ることが必要だろう。
なおセルティクスは東地区準決勝で3位の76ersと対戦。今季は3勝1敗と相性はいいが、1回戦でヒートを4勝1敗で退けた76ersは中5日で30日の第1戦を迎えるため、中1日のセルティクスにとってはタフな戦いになりそうだ。
<チーム記録>
▼FG成功率=
セルティクス(53・6%)
バックス(47・3%)
▼3点シュート成功率=
セルティクス(34・6%)
バックス(33・3%)
▼FT成功率=
セルティクス(61・9%)
バックス(94・4%)
▼リバウンド=
セルティクス(42)
バックス(32)
▼アシスト=
セルティクス(28)
バックス(21)
▼ターンオーバー=
セルティクス(15)
バックス(16)
▼速攻ポイント=
セルティクス(7)
バックス(0)
▼ペイント内ポイント=
セルティクス(60)
バックス(46)
▼ベンチスコア=
セルティクス(33)
バックス(12)
<個人記録>
▼チーム最多得点=
ホーフォード、ロジアー(セルティクス=26)
ミドルトン(バックス=32)
▼チーム最多リバウンド=
ホーフォード(セルティクス=8)
アデトクンボ(バックス=9)
▼チーム最多アシスト=
ロジアー(セルティクス=9)
アデトクンボ(バックス=5)
[ 2018年4月29日 12:47 ]
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