藤沢、山口ペアは5位=混合複世界カーリング
2018/04/29-01:07 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042800575&;g=spo

5位決定戦を制し、喜ぶ藤沢五月(左)と山口剛史=28日、スウェーデン・エステルスンド
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0180428at87_p.jpg

【エステルスンド(スウェーデン)時事】カーリングの混合ダブルス世界選手権最終日は28日、スウェーデンのエステルスンドで行われ、平昌五輪女子銅メダリストの藤沢五月(LS北見)と同五輪男子代表の山口剛史(SC軽井沢ク)が組む日本は、過去最高の5位で終えた。

日本は5〜8位決定予備戦でスウェーデンを8−7で破り、続く5位決定戦ではハンガリーを9−2で下した。
2試合とも前半をリードして折り返し、大きなミスを抑えて逃げ切った。

スイスが優勝した。2位はロシア、3位はカナダだった。