マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が21日(日本時間22日)、敵地でのミルウォーキー・ブリュワーズ戦の9回裏に中継ぎ登板。打者1人にサヨナラ本塁打を浴び、今季1敗目を喫した。

 前回登板で6失点と大炎上した田澤。この日は5-5と同点で迎えた9回裏に中継ぎ登板。先頭打者のアギラーに0-2から粘られ、13球目の直球を右中間スタンドへ運ばれ、サヨナラ本塁打を浴びた。

 MLBのアダム・マキャルビー記者によると、13球目をサヨナラ本塁打にされたのは、1997年にギャレット・アンダーソンが記録して以来、21年ぶりの出来事だという。

 打たれた田澤はこの被弾で防御率が7.15まで悪化した。

2018年4月22日 6時5分ベースボールチャンネル
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