反戦のためには戦争の悲惨さを訴えるのが一番だ
ということでそれを究極まで突き詰めたのがこのアニメだろう
でも、戦争の悲惨さを訴えると逆にお涙頂戴の娯楽になっていく
高畑が反戦映画じゃないと言ってたのは、この逆説に気づいたからじゃないのかな