戦争末期の哀しい兄弟の物語
だからと言ってこれを元に戦争を考えるという程のものではない
もし子供が見た時、こうしないから悪いんだなどと冷め切った言葉が先にたたず
人が不幸せになっていく様をまず悲しんで欲しいかな
その上で何かする時は自分も手伝う、大事な人と喧嘩になったら
揚げ足を取らず互いに御免と謝る、下の兄弟は守ってやる とか
日常の些細な事に思いが馳せればいいんじゃないかね